昨日のことがどうしても気になりまして、２本目を書かせていただきました。

（この話は半分以上ノンフィクションです）

ＭＣ「それでは早速、上中・大矢のコンビです！張り切って〜どうぞ！」

（ＢＧＭはお笑いスター誕生）

「はい、どうも〜！上中・大矢です〜」

上中「実はボク、前から野球の実況をやってみたかったんだよね〜」

大矢「おお、いいじゃん。じゃあオレが解説者やってやるよ」

上中「ありがとう。じゃあ、昨日のヤクルトvsDeNA戦でやってみるよ」

〜中略〜

上中「ダブルアウトになりました」

大矢「ええ、ダブルプレーですね」

上中「抜けたボールが西田のヘルメットをかすめていきました」

大矢「かすめたらデッドボールですよ」

上中「国吉の防御率、４割９分１厘です」

大矢「（首位打者か？首位打者なのか？）」

上中「あーっと、国吉の悪送球。ワイルドピッチでしょうか！！」

「ファーストの村上が自らマウンドを踏んでアウトを取りました」

大矢「（マウンドじゃなくてベースね）」

上中「これで乙坂は三振となりました」

大矢「まだ２ストライクですね」

上中「ここで最高の形はゲッツーというところでしょうか？」

大矢「２アウトだから打ち取ればいいんです」

上中「ランナーが口元を隠しながらコーチと話をしています。密になるからの配慮でしょうか」

「バントが切れていますね」

大矢「スクイズですね」

上中「（えっ？スクイズって何？）」

大矢「（全然実況できてないじゃん！）」

「（野球のこともっと勉強して出直して来い！）」

上中「あとアウト１点でスワローズの勝利」

大矢「（もういいよ！）」

２人「どうもありがとうございました！」

野球のプレーだけではなく、実況もエラー続きというグダグダな試合だったということでしょう。

今夜の試合はビシッとお願いしますね！

ちなみに、（　）内の言葉は大矢さんの心境を想像したものです。

それではまた🖐

＼I☆YOKOHAMA／

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