ついに４連敗、最終回で追いつかない程度の反撃

ルールが守れないならハマスタに来ないでくれ！

でも、今年はそれができません。それを理解した上でハマスタに行っている人が大半だと思います。

今日の映像を観ている限りは、そうではない人がいたことは否めません。とても残念なことですし、はっきり言って不快でしかありませんでした。

昨日は雨で最後まで試合ができませんでした。３連敗を喫して勝率も５割まで下がってしまいました。

とにかく、お客さんの前では良いところを見せてほしい。

ということで、エースの今永を投じて負けるわけにはいかなかったのですが、先にリードしたのは今永には対して右バッターを並べた巨人の方でした。

今永が詰まらせた打球は、ことごとく外野の前に落ちました。伊藤光に陽をかすめたデッドボールが当たってしまい、打席に立つことなく戸柱に交代となりました。

一度ベンチ裏に下がって簡単な治療はしたのでしょうが、すぐにベンチへ戻って来たことに違和感を感じました。

戸柱に交代してから今永がそれまでストレートで押していたのが変化球中心に切り替わったのが不思議でなりませんでした。

これ以上のことは推測でしかないので控えることにします。

いくらなんでも抑えられすぎです。これでは采配も何もないでしょう。真っ直ぐとフォークボールが主体でしたが、ベイスターズのバッターはフォークボールに手を出して三振に打ち取られていました。

最終回に意地を見せてくれたのか、２点を返しましたが反撃もここまででした。さすがに４点差はひっくり返せませんでしたね。

勝　サンチェス３勝２敗　Ｓ　中川０勝０敗１Ｓ　負　今永２勝２敗

本塁打　なし

＜よくできました＞　国吉、乙坂、ソト

国吉が２回を５奪三振、パーフェクトに抑える好投を魅せてくれました。

乙坂は少ないチャンスを今日は活かしてマルチヒット！あわやノーノーの危機を回避してくれました。

ソトも含めて打撃陣は総じて不調ですが、最終回に意地を見せてくれました。追いつかない程度の反撃でしたが、観ていて力が入りました。

３番ロペスが復調気配、レフトへの大飛球はフェンス直前でウィーラーに捕られてしまいましたが、最終回でようやくヒットが出ましたね。まだ当たりは良くないですが、今はとにかくヒットが出るということが大事です。

チームの状況は明らかに悪いです。これで４連敗、気がつけば阪神に並ばれています。ファンの声援が送れないというのは厳しいですが、ここは耐えるところです。

多分私が現場にいたら精一杯大きな声で応援していたかもしれません。だから上記のことが解禁になるまではハマスタに行かないと決めました。

１日でも早くいつものハマスタに戻ってほしいと切に願います。

DeNAは平良、巨人は桜井です。成長した平良が古巣相手にどんなピッチングを見せてくれるでしょうか。そしてベイスターズ打線は前回の東京ドームでやられたリベンジを桜井に果たすことができるでしょうか。

それではまた🖐

最後までお読みいただきありがとうございました。良かったらボクをクリックしてたぬ☆