痛すぎる佐野の離脱、第102代4番オースティンが奮闘するも痛恨の逆転負け
- 2020.10.21
- 横浜DeNAベイスターズ
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まさに鬼門の名古屋
(決して昨日の使い回しではありません)
【本日のスタメン】
7神里、5宮﨑、4ソト、9オースティン、3ロペス、8乙坂、2伊藤光、1坂本、6柴田
昨日の試合中に背中の張りで途中交代した佐野が、ついにスタメンから外れました。ここまで全試合出場と本当によくやってくれました。しっかりと治して戻ってきてもらいましょう。
梶谷も佐野と同様の症状で昨日からスタメンから外れており、神里がレフト、乙坂がセンターの守備に就きました。
ということで、オースティンが第102代4番に就任しました。その結果はどうだったのでしょうか?
この後に及んでまだ8番ピッチャーをやるんですね。意味があるとは全く思えないのですが。
【得点経過】
1回表 2アウト3塁からオースティンがレフトへのタイムリーヒットで先制
1回裏 阿部のホームランで同点に追いつかれる
3回表 2アウト3塁から再びオースティンが今度はライトへのタイムリーヒットで勝ち越し
7回裏 ビシエドの3ランで中日が逆転、ビシエドはNPB通算100号達成
【試合結果】DeNA2-4中日
勝 谷元1勝1敗 S 福5勝3敗1S
負 エスコバー1勝4敗
本塁打(中)阿部11号ソロ、ビシエド16号3ラン
<よくできました> オースティン、神里、ロペス、乙坂、坂本
<がんばりましょう> エスコバー、伊藤光、ラミレス監督
打線は12安打と良く打ちましたが得点はわずかに2点。残塁の山を築き、得点効率の悪さを露呈しました。
初回と3回の得点は、いずれも神里が出塁して宮﨑、ソトの内野ゴロで3塁まで進塁し、オースィティンのタイムリーによるものでした。
今日は伊藤光がスタメンマスクを被りましたが、6回のダブルアウト、そして8回の送りバント失敗とチャンスを潰す形になりました。第1打席の2ベースヒットは良かったですが、その後の坂本になぜ送らせなかったのでしょう。
その坂本は5回1失点と勝ち投手の権利を持って降板しましたが、結果的に1イニング降板が早かったと思います。
そして、6回にマシンガン継投を発令してしまったことで、7回に影響が出たのかもしれません。このマシンガン継投も1イニング早かったと思います。
エスコバーは昨日から調子がよろしくありません。平田の方が良かったかもしれませんね。
7回に梶谷が代打で登場しましたが、背中の張りはバットが振れたということでとりあえずは大丈夫なのでしょう。
8回の攻撃は思わず天を仰ぎました。送りバント失敗からのダブルアウトと最悪の結果になりました。
昨年もそうでしたが、シーズン終盤の中日は本当に強いですね。対する我が軍はシーズン終盤に失速していますが。
【明日の予告先発】
DeNAは平良、中日は大野雄大です。平良は中日とは今シーズン初対戦となります。対する大野雄大には完封負けを喫しているベイスターズ、前回のようにやられるわけにはいきません。
それではまた✋
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