5/23 vs ヤクルト12回戦  今永復活ならず、最終回に意地は見せたが借金17で交流戦へ

5/23 vs ヤクルト12回戦  今永復活ならず、最終回に意地は見せたが借金17で交流戦へ

今永が281日ぶりに1軍のマウンドに戻ってきました。

これだけでご飯3杯はいける…..はずだったのですが、ダイエット中の身ゆえ1杯でやめておきました。

 

両チームスタメン

(先攻:DeNA)

CF桑原、SS大和、LF佐野、RFオースティン、3B宮﨑、1Bソト、2B牧、C伊藤光、P今永

5〜7番をちょくちょく変えておりますが、宮﨑は確かに打撃面で復調の兆しが見えてきましたね。

(後攻:ヤクルト)

CF塩見、C中村、2B山田、3B村上、1Bオスナ、LF青木、RFサンタナ、SS西浦、Pスアレス

 

試合結果

DeNA 100 001 003|5 H10 E1

ヤクルト 301 040 20X|10 H11 E1

(勝)スアレス2勝2敗  (負)今永0勝1敗

本塁打(ヤ)オスナ2号ソロ、村上13号ソロ

 

本日の一首

今永が 復帰飾れず らしさなく まだこれからよ 復活を待つ

 

この試合に一喜一憂

今永の復帰戦は5回途中6失点で無念の降板となりました。

初回に塩見と中村にストレートを狙われて、わずか3球で失点でございました。

これでは、ご飯を食べている時間もなかったですね。

その後、山田と村上にはストレートでの勝負を避けた結果、連続フォアボールを与えてしまいました。

この試合における今永のストレートは最速146キロ、全盛期に比べると些か物足りないものがありました。

投球フォームも変わっていましたし、肩の手術した影響は思った以上に深刻なものだったのですね。

まあそれでも、1軍のマウンドで投げられたということでヨシとしておきましょう。

今永ならきっと復活してくれるはずですから。

侍ジャパンの稲葉監督も神宮球場に見えていましたね。

稲葉監督の目に、今永はどのように映ったのでしょうか。

 

今日の打線ですが、初回にオースティンのタイムリーで先制できたのは良かったです。

佐野、宮﨑、牧がそれぞれマルチヒットを記録し、チームトータルでは10安打と打ちました。

最終回の3点は「追いつかない程度の反撃」でしたが、何とか一矢報いたという感じでしょうかね。

佐野に4月29日以来のタイムリーも出たことですし、これからもっと打点を上げてもらいましょう。

 

って、次のカードからセ・パ交流戦でございましたね。

ベイスターズは、火曜日からハマスタでオリックスとの3連戦で交流戦がスタートします。

普段あまり観ていないパリーグの選手たちを観られるのは楽しみですが、さらに借金が増えそうで恐いです。

今日までの17もある借金を返せるあてはあるのでしょうか。

それとも、6年前の悪夢を再び観る羽目になってしまうのでしょうか。

 

交流戦の展望は明日にでも

それでは、また✋

I☆YOKOHAMA

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