6/19 vs 広島10回戦  最終回に怒涛の追い上げ!しかし・・・

6/19 vs 広島10回戦  最終回に怒涛の追い上げ!しかし・・・

東京ドームでのベイスターズ主催試合2日目でございます。

本日より、左肩を脱臼していた柴田が1軍に復帰しました。

お帰りなさい、本当にお待ちしておりましたよ。

柴田、倉本がケガで不在だった間、二遊間を大和と牧がほぼフル稼働で務めておりました。

その影響かどうかは分かりませんが、牧に腰の張りを訴えており、昨日からスタメンを外れていました。

 

ということで、いつものアレから始めてまいりましょう。

 

両チームスタメン

(先攻:広島東洋カープ)

2B菊池凉、CF野間、SS小園、RF鈴木誠、3B林、1B坂倉、LF西川、C石原、P森下

(後攻:横浜DeNAベイスターズ)

CF桑原、C伊藤光、LF佐野、RFオースティン、3B宮﨑、1Bソト、2B山下、SS大和、Pピープルズ

昨日に続き、スタメンから牧の名前が外れております。

この3連戦は、牧に無理をさせない感じですかね。

 

(衝撃の)試合結果

広  島 302 011 113|12 H17 E1

DeNA 210 000 017|11 H13 E0

(勝)森下4勝4敗 (S)栗林0勝1敗14S

(負)ピープルズ2勝3敗

本塁打

(広)菊池凉7号ソロ、林3号ソロ、中村奨1号ソロ(プロ初ホームラン)

(De)伊藤光2号ソロ、オースティン14号ソロ、宮﨑6号満塁

 

本日の一首

最終回 怒涛の追い上げ 間に合わず あと1点が 届かなかった

 

この試合に一喜一憂

3回表の途中で突如倒れたピープルズでしたが、一瞬何が起こったのか分かりませんでした。

投げた後に腰を痛めたらしく、倒れてからも苦悶の表情のまましばらく動けませんでした。

試合序盤でまたしても先発投手がマウンドを降りる展開に、リリーフ陣も踏ん張ることができません。

2番手で登板した櫻井は無失点に抑えましたが、それ以降のピッチャーが全員失点する苦しい展開でした。

8点差のビハインドで迎えた9回裏、ベイスターズが怒涛の反撃に出たのですが1点及びませんでした。

これまで、数々の大逆転劇を見せてくれたベイスターズ、そして相手はカープでございます。

宮﨑の満塁ホームランが飛び出した時、あの伝説の3連発が思い出したのは、きっと私だけではないはずです。

まあ、1点差で負けるのも10点差で負けるのも同じ1敗ですが、少し意味合いが違いますよね。

最終回の追い上げは、広島にどう印象付けられたのでしょうか。

この結果を明日の試合に活かしてほしいと思います。

 

明日の予告先発

DeNAが坂本、広島は大道です。

先発ローテーションを再編しているわけですが、今永は次カードということですね。

それはさておき、私の思いはただ1つです。

お願いだから5回までは先発が投げ切ってください!

 

それでは、また✋

I☆YOKOHAMA

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