6/20 vs 広島11回戦  まさか2日連続で衝撃のクライマックスが観られるとは

6/20 vs 広島11回戦  まさか2日連続で衝撃のクライマックスが観られるとは

幸か不幸か、まさか2日連続で劇的な最終回を観るとは思いませんでした。

これぞ、プロ野球という名の「筋書きのないドラマ」といった感じでしたね。

早速、その一部始終を振り返ってまいりましょう。

 

両チームスタメン

(先攻:広島東洋カープ)

2B菊池凉、CF野間、SS小園、RF鈴木誠、3B林、1B坂倉、LF中村奨、C石原、P大道

(後攻:横浜DeNAベイスターズ)

CF桑原、C伊藤光、LF佐野、RFオースティン、3B宮﨑、1Bソト、2B柴田、SS大和、P坂本

久々に大和・柴田コンビの鉄壁の二遊間が揃いましたね。

今日の試合は、守備にも注目して観ておりました。

 

試合結果

広  島 000 040 004|8 H14 E0

DeNA 005 302 00X|10 H10 E2

(勝)砂田1勝1敗  (負)大道2勝1敗

本塁打

(広)石原1号ソロ(プロ初ホームラン)

(De)オースティン15号満塁、佐野6号2ラン

\横浜優勝/

 

本日の一首

最終回 追い上げられて 前日の 広島の気持ち 分かった気がする

 

この試合に一喜一憂

まず、スタメンに復帰した柴田が華麗な守備を連発してくれました。

ショートの大和との二遊間は本当に鉄壁だと書きたかったのですが、この試合はエラー2つが記録・・・

坂本は味方の大量リードに気を許したのか、5回に4失点を喫して勝利投手の権利を取れないまま降板

この意味をしっかりと噛み締めて、次の登板に活かしてほしいですね。5回まではしっかり投げ切りましょう。

その後は1軍に復帰した伊勢が火消しに成功し、砂田→エスコバー→山﨑と繋いで最終回の三嶋に託したのですが・・・

この日は三嶋が広島打線に捕まってしまいました。

最終的には、2点差にまで追い上げられましたが、なんとか逃げ切りました。

昨日はベイスターズが追い上げ、今日は広島に追い上げられるとは。

それにしても、打線はだいぶ上向いてきましたね。2番伊藤光がだいぶ機能していると言えます。

牧の離脱は厳しいですが、柴田が帰ってきたことでちょっと安心しました。

この試合では自身初のグランドスラムを打ったオースティンですが、もうすぐ規定打席に到達するので首位打者に躍り出ます。楽しみにしていましょう。

最後に

コルニエルが165キロを出したんですってよ、奥さん

 

それでは、また✋

I☆YOKOHAMA

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