6/20 vs 広島11回戦 まさか2日連続で衝撃のクライマックスが観られるとは
- 2021.06.21
- 試合結果
- #タイラー・オースティン, #三嶋一輝, #広島東洋カープ, #東京ドーム, #柴田竜拓, #横浜DeNAベイスターズ

幸か不幸か、まさか2日連続で劇的な最終回を観るとは思いませんでした。
これぞ、プロ野球という名の「筋書きのないドラマ」といった感じでしたね。
早速、その一部始終を振り返ってまいりましょう。
両チームスタメン
(先攻:広島東洋カープ)
2B菊池凉、CF野間、SS小園、RF鈴木誠、3B林、1B坂倉、LF中村奨、C石原、P大道
(後攻:横浜DeNAベイスターズ)
CF桑原、C伊藤光、LF佐野、RFオースティン、3B宮﨑、1Bソト、2B柴田、SS大和、P坂本
久々に大和・柴田コンビの鉄壁の二遊間が揃いましたね。
今日の試合は、守備にも注目して観ておりました。
試合結果
広 島 000 040 004|8 H14 E0
DeNA 005 302 00X|10 H10 E2
(勝)砂田1勝1敗 (負)大道2勝1敗
本塁打
(広)石原1号ソロ(プロ初ホームラン)
(De)オースティン15号満塁、佐野6号2ラン
\横浜優勝/
本日の一首
最終回 追い上げられて 前日の 広島の気持ち 分かった気がする
この試合に一喜一憂
まず、スタメンに復帰した柴田が華麗な守備を連発してくれました。
ショートの大和との二遊間は本当に鉄壁だと書きたかったのですが、この試合はエラー2つが記録・・・
坂本は味方の大量リードに気を許したのか、5回に4失点を喫して勝利投手の権利を取れないまま降板
この意味をしっかりと噛み締めて、次の登板に活かしてほしいですね。5回まではしっかり投げ切りましょう。
その後は1軍に復帰した伊勢が火消しに成功し、砂田→エスコバー→山﨑と繋いで最終回の三嶋に託したのですが・・・
この日は三嶋が広島打線に捕まってしまいました。
最終的には、2点差にまで追い上げられましたが、なんとか逃げ切りました。
昨日はベイスターズが追い上げ、今日は広島に追い上げられるとは。
それにしても、打線はだいぶ上向いてきましたね。2番伊藤光がだいぶ機能していると言えます。
牧の離脱は厳しいですが、柴田が帰ってきたことでちょっと安心しました。
この試合では自身初のグランドスラムを打ったオースティンですが、もうすぐ規定打席に到達するので首位打者に躍り出ます。楽しみにしていましょう。
最後に
コルニエルが165キロを出したんですってよ、奥さん
それでは、また✋
I☆YOKOHAMA
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