9/11 vs ヤクルト17回戦　　自力ＣＳ出場がなくなったそうですが関係ないと思います

YOKOHAMA STAR☆NIGHTの余韻はもう覚めてしまいました。

今日は神宮球場でヤクルトとの対戦でございます。

間借りしていた時はお世話になっていましたね。

ベイスターズスタメン

ＣＦ桑原、ＳＳ柴田、ＬＦ佐野、ＲＦオースティン、３Ｂ宮﨑、２Ｂ牧、１Ｂソト、Ｃ山本、Ｐ京山

後半戦に入ってから、別人のようなナイスピッチングを続けている京山に期待がかかりますね。

しかし…..

試合結果

ＤｅＮＡ　０００ ００２ ０００｜２　Ｈ８ Ｅ０

ヤクルト　４０１ ０００ ２２ｘ｜９　Ｈ12 Ｅ０

（勝）サイスニード３勝２敗　　（負）京山２勝５敗

本塁打（ヤ）サンタナ11号ソロ、オスナ10号２ラン

本日の一首

初回から　４失点では　厳しいと　反撃の後　点取られすぎ

この試合に一喜一憂

先発の京山が３回５失点と大乱調。初回から制球が乱れておりましたね。

今日の収穫は、２番手で登板した池谷でしょう。２回無失点の好投、お見事でした。

ファームでやってきたことが実を結びましたかね。

砂田もこの展開で出す投手ではないのですが、らしくない投球でピンチを招いてしまいました。

その火消しで登板した伊勢が山田哲人を三振に切った時は思わず興奮してしまいました。

しかし、その後がよろしくありませんでしたね。

櫻井、風張と２失点ずつ献上してしまい、試合が決してしまいました。

打線の反撃は６回表に代打戸柱のタイムリー２ベースと柴田のタイムリーで２点を返すのが精一杯でしたね。

ただ、この時の走塁には厳しいことを書かなければなりません。

１つでも先の塁を取る意識が薄れてきてはいませんか？

戸柱のタイムリーは、１塁線を破る見事なものでした。

クッションボールに手こずっていたサンタナを観ていたかどうかは分かりません。

もしかしたら３塁まで行けたのではないでしょうか。

３塁コーチの指示はどうだったのでしょうか。

柴田の壁ドンタイムリーもお見事でしたね。

これも２塁を狙ってほしかったなと思っていましたが、柴田は１塁でストップ。

三浦監督が掲げていた戦い方が選手に浸透されていないのではないでしょうか。

選手だけではなく、コーチ陣にもですかね。

この回の反撃は２点で終わりましたが、それぞれ１つ先の塁に進んでいたらもっと点が取れていたかもしれません。

完全に「タラレバ定食」ですし、次の塁を狙うのは無理だと判断したのかもしれません。

気になったので書かせてもらいました。

その後の反撃もなく、逆にリードを広げられての敗戦でございました。

明日の予告先発と展望

明日は横浜スタジアムで阪神戦でございます。

予告先発は、DeNAが今永、阪神はガンケルです。

横浜スタジアムでは、なぜか阪神の不調だった選手が息を吹き返したかのように打ち始めますよね。

要注意なのは、ルーキーの佐藤…..ではなく３試合連続でマルチヒットを達成している中野です。

今永の勝ち星が伸びてこないですが、阪神戦は７月に７回１失点の好投で勝っているだけに明日の試合も期待が持てますね。

打撃好調が続いている宮﨑の前にランナーをためていきたいですね。

自力でのＣＳ出場が無くなったそうですが、今さら関係ないでしょう。

目の前の１戦に全力で勝ちに行くだけです。

明日は勝つぞ！ベイスターズ

それでは、また✋

Ｉ☆ＹＯＫＯＨＡＭＡ

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