【3/5オープン戦 vs オリックス】ハマスタに満塁防止等重点措置を講じるべき

風の強い日でしたね。

花粉症の方は辛い１日だったのではないでしょうか。

という私は、花粉症に毎年悩まされているクチでございます。

そんな中、昨シーズンのパリーグチャンピオンであるオリックスを迎えてのオープン戦が行われました。

両チームスタメン

（先攻）オリックスバファローズ

CF渡部、2B安達、LF福田、1B杉本、DH宗、3B太田、SS野口、Ｃ若月、RF来田、Ｐ山本

（後攻）横浜DeNAベイスターズ

CF桑原、LF楠本、DHオースティン、2B牧、3B宮﨑、SS知野、1Bソト、Ｃ山本、RF神里、Ｐ三浦銀

ルーキーの三浦銀が先発でハマスタ初登板となりました。

これは否が応でもテンションが上がりますよね。

だって、先発のマウンドで三浦（銀）が投げるんですよ。

はたして、その結果は？？？

試合結果

オリックス　０５０ １０６ ０００｜12　H 10 E 0 残11

ＤｅＮＡ　　１００ ０００ ０００｜１　H 10 E１ 残６

（勝）山本１勝０敗　（負）三浦銀０勝１敗

本塁打　なし

得点経過

１回裏：ノーアウト１、３塁でオースティンがライトへ先制のタイムリーヒット

De１－０オ

２回表：１アウト満塁から来田のタイムリー、渡部が押し出しフォアボールを選び、安達が走者一掃のタイムリー２ベースなどで５点を挙げる

De１－５オ

４回表：１アウト満塁で杉本がセンターへ犠牲フライ

De１－６

６回表：杉本がライトへタイムリー、太田がレフトへ２点タイムリー２ベース、若月がセンターへ２点タイムリー２ベース、渡部のタイムリーでこの回６点を挙げる

De１－12オ

本日の一首

ハマスタに　満塁防止の　対策を　とくに四死球　多すぎワロタ

💮よくできました

オースティン：先制のタイムリーを含む２安打

楠本：この試合で４打数２安打

知野：こちらも４打数２安打と打撃好調

入江：リリーフ転向となり、１イニングを投げ無安打、２三振、無失点に抑える好投を魅せる

池谷：２番手で登板し、１回２／３を投げ無安打無失点の好投

この試合に一喜一憂

ヒット数だけで見ると、オリックスが12本、DeNAは10本と遜色ないのですが、最終的なスコアは１－12と惨敗でございます。

この差はどこから生じたものなのでしょう？

それは一目瞭然です。

四死球の数が、DeNAは投手８人を擁して12、対するオリックスは投手７人で０だったのです。

例え方が悪いかもしれませんが、「四死球クラスター」がベイスターズに発生してしまったようです。

この差が試合を決定付けたといっても良いでしょう。

ホームであるベイスターズの投手陣が制球に苦しんでいる姿を何度見たことか。

それでも、昨シーズンのパリーグNo. 1ピッチャーである山本から、いきなりの４連打にはさぞハマスタにいるファンの方々も心を躍らせていたことでしょう。

当の山本は、点を取られてから本気を出されてしまいましたが。

先発した三浦銀ですが、オープン戦でプロの洗礼を浴びたと思えばどうってことないでしょう。

これを糧にして、さらに飛躍していってほしいと思います。

この試合を観た感想は

オリックスのベンチいる大下の声と、ハマスタの外で街宣車がうるさい！

以上でございます。

チームは、早く「満塁防止等重点措置」を講じるべきだと思います。

そして、相手チームはハマスタの塁上で「３密」にならないよう、ソーシャルディスタンスをお願いしますね。

（３密：３つの塁が埋まり密になること）

前日は必勝祈願と決起集会を行ったばかりだというのに大敗してしまいましたね。

今日はやられましたが、明日も同じカードなので「横浜反撃」といきましょう！

それでは、また✋

Ｉ☆ＹＯＫＯＨＡＭＡ

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