絶対に負けられない戦いを制す ベイスターズ1−0タイガース

絶対に負けられない戦いを制す ベイスターズ1−0タイガース

現場の後、気の合う仲間たちとの酒に酔いしれてしまい、更新が今ごろになっています。

その理由はお察しいただけると幸いです。

ゲンを担ぐつもりもありましたが、この日のランチはカツ丼でした。

クライマックスシリーズ特別メニューの「でっかいカツ丼ベイスターズ」ではなく、普通のカツ丼をいただきました。

本家のでっかいカツ丼ベイスターズはこちらです。

ベイスターズのチャンステーマの最後にある

「絶対勝つぞベイスターズ」という節が「でっかいカツ丼ベイスターズ」に聴こえるというのが元ネタです。

(確かニコニコ生放送が出所だったかしら?)

 

試合前、横浜公園の芝生広場で球団OBである齋藤明雄さんのトークショーに行きました。

打のキーマンに#1桑原選手を挙げていた明雄さんでしたが、私も全くの同感です。

やはり桑原選手が塁上を賑わしていないと、得点パターンが激減してしまいますからね。

最後には進行のダーリンハニー吉川さんと「I☆YOKOHAMA」で締め括ってトークショーは終了となりました。

ベイスターズスタメン

1番RF大田、2番CF桑原、3番LF佐野、4番2B牧、5番3B宮﨑、6番1Bソト、7番SS大和、8番C伊藤光、9番P大貫

相手投手が左の伊藤将投手ということで、佐野選手以外全員右バッターを並べたベイスターズ

この作戦がうまくハマるか注目していました。

ベイスターズ試合結果

1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
HT 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0
DB 0 0 0 0 1 0 0 0 X 1 5 0

(勝)大貫1勝 (S)山﨑1S

(負)伊藤将1敗

本塁打 なし

💮たいへんよくできました

大貫投手:7回途中で降板したものの、被安打2、四死球0、奪三振10は自己最多、チームに勝利をもたらした好投

伊勢投手:7回のピンチを防ぎ、8回は圧巻の3者連続三振

大和選手:5回裏に貴重な先制タイムリー

この試合のベイスターズを詠む

しびれたね 虎の子1点 守り切り これで振り出し このまま勝つぞ!

この試合に一喜一憂

この試合の一喜一憂ポイントは1つです。

試合内容については、皆さんご存知かと思われますので、現地のお話をしようと思います。

4回裏終了時、3色に分けられたボードを掲げてご覧の文字が浮かび上がってきました。

私がいた場所がライトウイング席だったので、バックネット方向しか分かりませんでしたが、外野の方はどんな感じだったのでしょうかね。

5回裏終了時には、ウェーブも起こりました。

久々にウェーブをやったので、とても気持ち良かったです。

宮﨑選手の送りバントには、球場全体がどよめいておりましたね。

クライマックスシリーズということで、本当は声が枯れるぐらい応援したいのですが、このご時世はそれを許してくれません。

早く大きな声で応援できる日が来るのを心待ちにしています。

 

ちなみに、とあるルートから今日(10日)のチケットを譲っていただけることになりました。

今日もクライマックスシリーズを満喫してこれて幸せです。

 

それでは、また✋

I☆YOKOHAMA

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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