9/2 vs 阪神20回戦 〜3連敗3連勝3連敗、で今日は?〜

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ベイスターズが誇る左のエース、石田 健大

5回裏の2者連続ホームランはご愛嬌ですね。
【試合結果】
横浜 300 001 001|5
阪神 000 020 001|3
勝  石田  9勝4敗
負  秋山  0勝1敗
S  三上  2勝3敗2S
本塁打
ロペス23号ソロ(6回)
梶谷14号ソロ    (9回)
8月3日以来、甲子園でとなると6月30日以来の勝利でございます。
それでは、試合を振り返りましょう。
【1回表】
阪神先発の秋山を攻め立て、桑原、石川、ロペスの3連打でベイスターズが先制しました。
筒香は三振に倒れましたが、宮﨑がセンターへタイムリーヒット!
さらに2点を追加しました。
ベイスターズ先発の石田は、4回まで1安打ピッチングでしたが、5回にゴメス、中谷と連続ホームランを打たれ3-2と1点差に追い上げられました。
しかし、同点にはされませんでした。
【6回表】(阪神)秋山 → 松田
ロペスが代わったばかりの松田から、バックスクリーンへ飛び込む23号ソロで差を2点に広げてくれました。
石田は、6回、7回とランナーを出すも失点はしませんでした。
7回97球、6安打2失点と試合を作り、8回を山﨑康に託しました。
山﨑は、ストレート中心のピッチングで、1回を2三振、無失点に抑えました。
ナイスホールドだったのではないでしょうか。
【9回表】(阪神)サターホワイト → 高橋
この回先頭の梶谷が代わったばかりの高橋の初球を捕らえライトスタンドへ14号ソロホームラン
5-2と3点リードで、9回裏には三上がマウンドに立ちました。
甲子園の三上と言えば、去年の9月31日が頭をよぎってしまいますね(オレだけか?)
簡単に2アウトを取りましたが、フォアボールとデッドボールで突如ピンチに
今成をショートゴロに打ち取りましたが、ショート倉本の送球が逸れてセカンドランナーがホームイン
次のバッターを三振に仕留めてゲームセット
対戦成績の悪い阪神とのカード初戦を白星でスタートできました。
このまま一気に勝ちまくっちゃいましょう!
先発はDeNAが山口、阪神は能見です。
{5B826B8B-94A5-480D-9F43-E587FF2FBE0F}

他球場の結果はこのようになりました。

そして順位表です
{584BF5F0-A76C-49D4-A07C-A1D7A8430376}

ここからは最後の最後まで気を抜けません。

阪神との3連戦が終わるとホームのハマスタでヤクルトとの3連戦があります。
ヤクルトは小川、石川、由規をぶつけてくるみたいです。
目の前にある試合を確実に勝っていくしかないですね。

[ I☆YOKOHAMA ]

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