12/7~8 契約更改情報(最終回)~オラが町にオリンピックがやってくる~

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親会社であるDeNAがやってしまいましたが、

その事に触れるだけの知識がないのでやめておきます。

 

さて、今日で選手全員の契約が終了したようです。

 

まずは昨日契約更改した田中 健二朗 投手

1800万円 → 4300万円 △2500

61試合登板 5勝3敗23ホールド 防御率2.45

 

健二朗投手といえば、10月10日のCSファーストステージですね。

同点の9回から登板し、代走の鈴木尚広選手(当時)を牽制で刺したあの場面です。

本人も忘れられない牽制球となったことでしょう。

9月のはじめに調子を崩しましたが、頼れるセットアッパーです。

 

今永 昇太 投手

1500万円 → 4000万円 △2500

22試合登板 8勝9敗 防御率2.93

 

ドラフト1位として堂々たるピッチングを披露してくれた今シーズンでした。

打線の援護がなかった時期もあり、もう少し勝ち星があっても良かったと思います。

CSファイナルのことは忘れて、来シーズンリベンジしましょう。

来シーズンの2ケタ勝利は間違いないと思います。

今永語録(仮)」というカレンダーの発売を今か今かと待っております(笑)。

 

井納 翔一 投手

4500万円 → 7200万円 △2700

23試合登板 7勝11敗 防御率3.50

 

山口投手の代役とはいえ、レギュラーシーズンとCSで開幕投手としてマウンドに上がりました。

ちなみに、オールスターゲームも登板しましたね、代役で。

勝敗の数字が逆でもおかしくないわけですが、来シーズンは君が主役だ!

 

最後にトリを飾ったのは石田 健大 投手

1800万円 → 4800万円 △3000

25試合登板 9勝4敗 防御率3.12

 

月間MVPを受賞した5月の投球は素晴らしかったですね。

石田投手の好投からベイスターズが躍進したと言っても過言ではないでしょう。

コメントでは「自分の背番号(14)ぐらい」と言っているようですが

三浦さんの背番号ぐらいとビッグマウスをかましてもいいと思いますよ。

 

以上の4投手は今シーズンのベイスターズをCSに導いてくれた立役者たちです。

来シーズンもキャリアハイの成績を期待しております。

 

 

さて、つづいでは横浜スタジアムに朗報が!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161208-00000128-spnannex-base

2020年東京オリンピック・パラリンピックの野球とソフトボールのメイン会場として正式に決定しました(どんどんどんぱふぱふ~)。

 

岡村球団社長も「光栄」と「責任の重さ」という言葉を使われました。

私たちが慣れ親しんでいる横浜スタジアムが

世界に誇れるボールパークとなっちゃうわけですよ、奥さん。

 

それに伴い、横浜スタジアムの改修と観客席の増築が必須になってきます。

横浜公園内にある横浜スタジアムは「公園法」という縛りがかかっていますが、岡村社長の手腕でクリアしてくれると信じております。

並大抵のことではありませんが、お願いいたします。

 

もうすぐ2017年、オリンピックまで3年んヶ月に迫ってきました。

オラ、ワクワクしてきたぞ!

©孫 悟空 cv.野沢雅子

 

[ I☆YOKOHAMA ]

   \(*^○^*)/

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