「優勝を諦めたわけではない」と言うのは簡単だが結果が伴わなければならない
横濱漢祭は1勝2敗で終了です。
阪神のマジックを消灯させるどころか、逆に減らすことに貢献しM26となってしまいました。
誰かがコメントしたと思いますが、「優勝を諦めたわけではない」のは当たり前です。
ただ、その言葉を口にする以上、しっかりと結果を残してほしいものです。
私も、せめてビアガーデンで観たかったのですが、夏風邪をこじらせ、コロナの陽性反応まで出てしまってはそうもいきません。
家で大人しく観戦するしかありませんでした。
8/19(土)DeNA 2−6 阪神
8/19(土)は、柳沢慎吾さんの世界一長い始球式が4年ぶりに行われ、4年経っても色あせない伝統芸能を披露してくれました。
柳沢慎吾さんの世界一長い始球式は、野球界の遺産として残るべき伝統芸能だと思っています。
横浜高校対PL学園の甲子園決勝を思い出せるかたが、球場にどれくらいいたのでしょうか。
なんせ、1998年8月まで遡らないとなりませんから。
もちろん、私は当時のことが記憶に残っていますし、いつでも取り出せます。
石田の好投が実らず後続のピッチャーが軒並み打たれる
この試合は石田の交代がすべてだったのかもしれません。
せめてもう1イニングは、石田で行ってほしかったです。
石田に代わって石川がマウンドに上がり、近本、中野でピンチを作られ、戸柱の得意技(?)
高めの釣り球を要求
を小野寺にライトへ運ばれる最悪のパターン
その後は出るピッチャーが全員点を取られる悪循環が続き敗戦。
誰か○○に「ボタンのかけ違え」について教えてあげてください。
8/20 DeNA 0−2 阪神
石橋貴明さんが久々にハマスタに登場。
漢気じゃんけんに興じていましたが、ヤスアキが球団のフラッグ制作費300万円を支払う結果に。
山本がじゃんけんに勝たなくて少しホッとしました。
さて、試合の方ですが、伊藤将にいいようにやられました。
バウアーは阪神打線に苦戦しつつも、8回2失点と試合を作ってくれました。
スタンドに向け両手を挙げて煽る姿は、本当に鳥肌もんでした。
阪神打線は、バウアーに対してコツコツヒットを続ける戦い方を選択していたようです。
対する我が軍の打線は、チャンスらしいチャンスは7回裏だけでしたね。
対阪神戦負け越し決定
2年ぶりに阪神戦負け越しのようです。
チームとしての力量が劣っていたということは一目瞭然かと。
直接対決は残りわずかですが、CSも含めて阪神のデータを洗い直す時間をしっかり取りましょう。
単に右バッターを並べる、左バッターを並べるだけでは話になりません。
残り試合を無駄にせず、今後に活かせる戦い方を模索していきましょう。
火曜日からハマスタで広島戦
阪神の次に厄介な相手が広島です。
予告先発は、ベイスターズが今永、広島は九里となっています。
両者とも中5日での登板です。
水曜日は濵口と大瀬良、木曜日は東と床田といったところでしょうか。
優勝のチャンスは他力本願、かつ髪の毛ほどの可能性もありませんが、2位に返り咲く可能性は十分にあります。
広島打線は菊池、小園、西川、そして坂倉に要注意です。
キャッチャーは山本固定がベストだと思います。
宮﨑の離脱は本当に厳しいですが、林、京田、柴田でカバーするしかなさそうです。
西浦という選択肢ももちろんあります。
そろそろオースティンの投入が必要ではないでしょうか?
三浦監督、ご検討ください。
それでは、また✋
I☆YOKOHAMA
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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