CS第1戦は延長の末サヨナラ負け　両監督の采配には得点以上の差があった？

クライマックスシリーズファーストステージ

マツダスタジアムで行われた第1戦は、延長11回に秋山のタイムリーでカープの勝利。

私は、ハマスタで開催されたパブリックビューイングに行っていました。

開門の1時間ぐらい前から並んでいましたが、先日の練習試合よりさらに行列が長かったです。

戦い方のコンセプトが決定的に違う

12安打と打ちまくるも、宮﨑の2ランホームランでしか点が取れなかったベイスターズ。

対して、着実にランナーを進めて、犠牲フライとスクイズで同点に追いついたカープ。

シーズン中に何度も見た展開でしたが、クライマックスシリーズでも同じような展開になりました。

監督就任前の三浦監督が理想的な戦い方をカープが実践してくれたように思えます。

私にはそんな風に見えました。

東・山本バッテリーの隙をついた羽月の3盗

8回裏、代走羽月の3盗は、本当にお見事としか言いようがなかったです。

完全にベイスターズバッテリーが隙をつかれていました。

このプレーがCSという大舞台でできるのがカープの強みなんでしょうね。

9回表、関根にも3盗してくれないかなと思ったのは私だけではないはず。

CS第1戦の「タラレバ」

この試合の「タラレバ」を挙げるとキリがないですね。

• 4番牧がもっと打ってくれれば
• しっかりゲッツーを完成してくれたら
• 代打起用がハマってくれれば
• 最後に前身守備シフトを敷いていなかったら
• 2番が関根だったら
• 秋山を敬遠していたら

こんなところでしょうか。

これ以外に「タラレバ」があったらコメントで教えてください。

気を取り直して第2戦へ

終わったことは早く忘れましょう。

私も悔しすぎて昨日のうちにブログを仕上げることができませんでした。

カープに王手をかけられましたが、第2戦で巻き返しましょう。

予告先発は、ベイスターズが今永、カープは森下です。

まず、第1戦の結果をふまえてスタメンがどうなるか注目したいと思います。

やられた分はしっかりやり返しましょう。

それでは、また🖐️

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