集中力が切れたのか？ミスを重ねて最後は悪夢のようなサヨナラ負け

今日は七夕です。

短冊にお願いごとを書いて、笹に飾る風習があります。

私は、もちろん「横浜優勝」をお願いしました。

そして、東京都知事選挙の投票日でもありましたね。

私は神奈川県民なので投票はできませんが、ここまでの動向は注目していました。

現職が当選したようですが、東京都の未来はどうなるでしょうか？

前置きはこの辺にして、試合を振り返りましょう。

本日のスタメン

今日はトップバッターに桑原選手が入りました。

そして、ショートはバトルフェイス京田選手がスタメンです。

試合経過

初回は、両チームともランナーが出ましたが得点には至りませんでした。

試合が動いたのは、2回表でした。

5番宮崎選手から8番京田選手まで、3連続ヒットで3点先制です。

さらに5回表、牧選手、宮﨑選手の連続ヒットでノーアウト1、3塁となり、佐野選手の犠牲フライで4点目。

その裏、代打野口選手のタイムリー、ライト度会選手の後逸もありました。

近本選手のタイムリーも飛び出し、この回2点を返されてしまいました。

6回裏、野口選手の犠牲フライで4−3の1点差に。

7回表、山本選手の犠牲フライで5−3と突き放しに成功。

8回裏、中野選手のタイムリーで5−4となり、再び1点差に。

そして9回裏、代打原口選手のタイムリーで同点、度会選手の悪送球でさらに1点が入りサヨナラ負けを喫しました。

試合結果

ベイスターズ5ー6xタイガース

（勝）桐敷3勝0敗（負）森原1勝4敗18Ｓ

本塁打　なし

対戦成績は、ベイスターズの5勝7敗1分となりました。

この試合の一喜一憂ポイント

連日の逆転負けに、ファンのフラストレーションも溜まっていることでしょう。

私も、この記事を昨日のうちに書きたかったのですが、精神状態が悪く翌日に持ち越したというわけです。

この試合、特定の選手を責めるのは間違いです。

チーム全体で至らない点が多々あったと思います。

強いて挙げるとすれば、リリーフ陣が心許ないかなという感じです。

ちょっと疲れが出てきているかもしれません。

気候も熱帯夜と決して良くありませんが、条件はイーブンです。

それでも集中力は切らさず、1試合ずつ勝ちにこだわっていきましょう。

エラーを減らし、打線のつながりをもっと考えなければなりません。

この試合ですべてが終わったわけでもないですし、切り替えてスターナイトに臨みましょう。

度会選手、持ち前の明るさで、これからもチームを引っ張っていってください。

この悔しさは、きっと成長するために必要だったんだと思います。

切り替えて、ハマスタで最高のプレーを見せてください。

それでは、また🖐️

Ｉ☆ＹＯＫＯＨＡＭＡ

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