ベイスターズ悔しい逆転負け！打撃好調オースティン選手のホームランは空砲に終わる

毎日暑い日が続きますが、体調など崩されてはいませんでしょうか。

と、時節のことを書き始めるときは、あまりネタがないときです。

高校野球の予選も始まりましたね。

熱中症とケガには気をつけて、出場するすべての選手が全力を出して戦えることを祈ってます。

夏のこどもまつりも2日目となりました。

本日のスタメン

本日のスタメンです。

今日は「もりけ」に続き、「もりゆ」も追加されました。

森敬斗に森唯斗

兄弟説まで出ているようですが、森敬斗選手のお兄さんは森亮太というそうです。

なら、「森けいと・ゆいと」というコンビ名でしょうか。

顔からすると、森唯斗選手と森友哉選手（バファローズ所属）の方が兄弟っぽいと思います。

さて、お遊びはこの辺にしておきましょう。

試合経過

1回表、梶原選手がヒットで出塁し、盗塁も決めました。

しかし、2塁牽制に刺されてしまい、リクエスト判定の末アウトになりました。

昨日の3盗で味をしめたのかもしれませんが、さすがにタイガースも警戒していたようです。

その裏、梶原選手、牧選手のファインプレーが森唯斗投手を援護しました。

2回表、森敬斗選手がヒットで出塁しましたが、森唯斗選手が送りバント失敗でランナーを進めることはできませんでした。

そして4回表、ついに試合が動きました。

1アウトランナーなしで、オースティン選手がセンターへ先制のソロホームラン！

ベイスターズが1点を先制しました。

しかし、5回裏に小幡選手のタイムリーで同点に追いつかれてしまいました。

その前の島田選手の内野安打と盗塁が生きた、理想的な点の取り方だったのではないでしょうか。

続く6回裏、中野選手と大山選手のヒットで2アウト1、3塁となり、佐藤選手のタイムリーで逆転を許してしまいました。

こちらも、中野選手の好走塁が生きたことで得点に結びついたと思います。

ベイスターズは、ランナーを出してもダブルプレーに打ち取られるなど、なかなか反撃の糸口が見つかりません。

8回表は、代打で登場した井上選手がゲラ投手から2ベースヒットを打ちましたが、後が続きませんでした。

そして最終回、2つのフォアボールがありましたが、最後は佐野選手のファーストゴロでゲームセット。

試合結果

ベイスターズ1−2タイガース

（勝）伊藤将4勝4敗（Ｓ）岩崎3勝3敗12Ｓ

（負）森唯1勝2敗

本塁打（ベ）オースティン9号ソロ

ベイスターズ5勝6敗1分

この試合の一喜一憂ポイント

僅差で敗れてしまいましたが、両チームとも締まった試合運びだったと思います。

森唯斗投手が6回途中で降板し、代わったディアス投手が佐藤選手に決勝打を打たれてしまいました。

島田選手、中野選手の走塁が、得点に結びついたの大きかったのではないでしょうか。

対するベイスターズは打線がつながらず、ホームランによる1点のみ。

たった1点差とはいえ、内容はタイガースの方が上回っていたように思えます。

ジャイアンツが勝ったため、ベイスターズは1厘差で3位に転落となりました。

首位のカープがドラゴンズに連敗していたので、今日は勝ちたかったところですが仕方ありません。

仕切り直しです。

明日の予告先発と展望など

予告先発は、ベイスターズはケイ投手、タイガースは西勇投手となっています。

ケイ投手はタイガースと初対戦です。

対する西勇投手は、6月21日の試合で7回無失点に抑えられています。

試合は9回サヨナラ負けでしたが。

西勇投手をどう攻略するかが、明日の試合のカギとなるでしょう。

カード勝ち越しを決めて、横浜に帰りましょう！

そして、来週火曜日からスターナイトです。

ハマスタでは着々と準備が進められているようです。

国営放送が中継してくれないのは残念ですが、演出も含め楽しみにしています。

それでは、また🖐️

Ｉ☆ＹＯＫＯＨＡＭＡ

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