牧選手が先制と同点タイムリー!延長10回最後は自身初のバトルタイムリーで決着!
- 2024.07.11
- 試合結果
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スターナイト3日目となりました。
日中は雨も降っていた横濱ですが、試合開始時間に止んでくれたようです。
横濱が今日も勝って、特別なVICTORYセレブレーションを魅せてくれるでしょうか。
それでは、試合を振り返りましょう。
本日のスタメン
横濱 | 中日 |
(中)梶原昂希 | (右)岡林 |
(右)度会隆輝 | (一)福永 |
(一)蒼彗天 | (二)板山 |
(二)牧秀悟 | (左)細川 |
(三)宮﨑敏郎 | (中)カリステ |
(左)佐野恵太 | (三)高橋周 |
(捕)山本祐大 | (捕)石橋 |
(遊)京田陽太 | (遊)ロドリゲス |
(投)平良拳太郎 | (投)メヒア |
今日は1番に梶原選手が入りました。
レフトへの長打、そして盗塁に期待したいところです。
2番以降は、昨日と変わりません。
前回完封勝利を挙げた平良投手のピッチングに注目しましょう。
試合経過
初回から試合が動きました。
梶原選手がピッチャー強襲の内野安打で出塁、盗塁も決まり2アウト2塁となりました。
4番牧選手がライトへタイムリーヒットを放ち、ベイスターズが1点先制です。
先発の平良投手は、毎回ランナーを背負いながらのピッチングでした。
しかし、3回までは得点を許しませんでしたが、4回にドラゴンズ打線が襲いかかってきました。
先頭の板山選手がライトフェンス直撃の3塁打、その後高橋周選手のタイムリーで同点に追いつかれました。
さらに、石橋選手のスクイズで1−2と逆転されてしまったのです。
1点差のまま迎えた8回、平良投手に代わって2番手には泥愛州(ディアス)投手がマウンドへ上がりました。
キラキラネームにもほどがありますよね。
その泥愛州投手は制球が定まらず、2者連続でフォアボールを与えてしまいました。
これには、たまらず三浦監督もピッチャー交代をコールするしかなかったのでしょう。
3番手には松本凌投手が上がり、細川選手をキャッチャーファールフライ、カリステ選手をピッチャーゴロに打ち取りました。
その裏、先頭の山本選手がヒットでチャンスを作り、代走に森敬選手を送りました。
しかし、京田選手が見逃し三振、スタートを切っていた森敬選手も盗塁失敗と最悪の結果でした。
そして、試合は9回裏となり、ドラゴンズのラスボスであるマルティネス投手がマウンドへ。
マルティネス投手から得点はおろか、ヒットすら打った記憶がないのは気のせいでしょうか。
2アウトから蒼彗天選手がフォアボールを選び、代走に知野選手が送られました。
続く4番牧選手が低目のストレートを弾き返し、ライトへの壁ドン2ベースで1塁から知野選手が一気にホームイン!
土壇場で2−2の同点に追いつきました。
次の宮﨑選手は三振に倒れ、試合は一昨日以来の残業(延長戦)に突入です。
10回表は、森原投手が3者凡退に打ち取りました。
そして10回裏、この回先頭の佐野選手が齋藤投手からライト壁ドン2ベースと絶好のチャンス!
代走には桑原選手が送られ、途中出場の戸柱選手がきっちり送りバントを決めました。
そして、打席にはバトルフェイス京田選手。
2球目の低目スライダーをバットに合わせた打球は、センターの前に落ちてくれました。
京田選手が自身初となるバトルサヨナラタイムリーヒットで、横濱がスターナイト3連勝を飾りました。
試合結果
横濱3x-2中日(延長10回)
(勝)森原2勝4敗18S(負)齋藤3勝2敗
本塁打 なし
横濱9勝5敗
今日は試合のなかった首位ジャイアンツにわずか1厘差の2位に浮上しました。
そして、スターナイト10連勝です!
この試合の一喜一憂ポイント
今日ほどキャプテン牧選手が頼もしいと思った日はないでしょう。
先制点、そして難攻不落のライマル投手から同点タイムリーと最高の結果を魅せてくれました。
ドラゴンズのラスボスが出てきた時点で、負けを覚悟した人もいたんじゃないでしょうか。
私はちょっとあきらめていました(ちょっとだけよ)。
投手陣が辛抱強く粘ってくれたのも、勝利につながった要因でしょう。
最後は、バトルサヨナラヒットが出ましたが、本当に良いところに打球が落ちてくれました。
明日からジャイアンツと首位攻防戦
9連戦と過酷なスケジュールの中、幸先良く3連勝を決めたベイスターズ。
明日から東京ドームでジャイアンツとの3連戦が組まれています。
明日勝てば、4月6日以来の首位に浮上できます。
予告先発は、ベイスターズがジャクソン投手、ジャイアンツは戸郷投手です。
戸郷投手とは、4月26日以来の対戦となります。
対戦成績は、ここまでの2試合でベイスターズが1勝0敗です。
とはいえ、ノーヒットノーラン達成している投手なので、点を取るのは難しいかもしれません。
対するジャクソン投手は、ジャイアンツ戦初登板となります。
ジャクソン投手本人もコメントしていましたが、寒い日よりも暑い日の方が好きなようです。
確かに、4月の頃とは別人のようなピッチングが続いています。
長いイニングも消化してくれるので、リリーフ陣も節約できればベストですね。
岡本選手、丸選手、そして大城選手には要注意です。
スターナイトの勢いのまま、東京ドームに乗り込みましょう!
そして、一気に首位浮上しましょう!
それでは、また🖐️
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