首位攻防戦はリリーフ陣が踏ん張れずサヨナラ負け!6回以降は打線も沈黙
- 2024.07.12
- 試合結果
- #サヨナラ負け, #東京ドーム, #横浜DeNAベイスターズ, #読売ジャイアンツ

今日から東京ドームでジャイアンツとの3連戦です。
思うところがあり、構成を変えてみました。
ちょっとした気分転換といったところです。
さて、スターナイトの勢いを続けていきたいベイスターズ。
この試合に勝てば、単独首位浮上です。
試合結果
ベイスターズ2−3xジャイアンツ(9回サヨナラ)
(勝)大勢1勝1敗10S(負)京山1勝1敗
本塁打(ジ)岡本和16号ソロ(2回裏)、丸8号ソロ(8回裏)
対戦成績:ベイスターズ4勝、ジャイアンツ7勝
試合ハイライト
度会選手と宮﨑選手が今日はベンチスタートです。
代わりに関根選手、井上選手がスタメンに入りました。
先制したのはジャイアンツ。
2回裏、ジャクソン投手のチェンジアップが少し甘く入ったところを岡本和選手にガツンとやられてしまいました。
ベイスターズの反撃は4回表、佐野選手、山本選手、そして昨夜のヒーロー、京田選手の3連打で同点に追いつきました。
さらに5回表、2アウトから佐野選手がレフトへのタイムリーヒット!
ベイスターズが2−1と逆転に成功しました。
ジャクソン投手は6回1失点の好投、ここから先はリリーフ陣に託してマウンドを降りました。
7回は中川虎投手が無失点に抑え、8回から坂本投手が3番手で登板。
この試合バッティング好調の丸選手に手痛い一発を浴びて2−2の同点にされてしまいました。
そして9回裏、大城選手の2ベースヒット、最後はライオンズから移籍の若林選手がサヨナラタイムリー。
昨日はサヨナラ勝ち、今日はサヨナラ負けのベイスターズでした。
この試合に対して一喜一憂
結果は悔しいサヨナラ負けとなりました。
やはり8回に打たれた丸選手のホームランが痛かったですね。
昨日の記事で書いたジャイアンツの要注意選手が見事に的中してしまいました。
丸選手が今シーズン左投手の方がよく打っているというデータは、どうやら三浦監督にインプットされていないようです。
そして、6回以降ノーヒットだったベイスターズ打線。
特に、大勢投手には手も足も出ないお手上げ状態のように見えました。
ただ、佐野選手が打席に立っていたらこうはいかなかったでしょう。
今日の熱き星たち
ジャクソン投手は本当に安定感が出てきました。
時折チェンジアップが甘く入ることはありますが、ストレートの制球、威力は文句なしです。
バッターで良かったのは佐野選手ですね。
ジャイアンツ戦は打率3割超えと、セ・リーグの対戦チームでは一番打っています。
できれば大勢投手の時に打席が回ってほしかったです。
明日以降の楽しみにしておきましょう。
明日の試合に向けて
カープが勝ったため、ベイスターズは3位となりました。
日替わりで順位が変動するくらい、上位4チームの差は僅差です。
明日の試合で、またひっくり返ることを信じて応援しましょう。
予告先発は、ベイスターズが1軍初登板の吉野投手、ジャイアンツはグリフィン投手となっています。
吉野投手のピッチングがジャイアンツ打線に通用するかが、この試合の一喜一憂ポイントとなりそうです。
グリフィン投手とは4月6日以来の対戦となります。
前回は満塁のチャンスで宮﨑選手が2点タイムリー2ベースを打っています。
ということは、明日は宮﨑選手がスタメンでしょう。
今日出番がなかった分、リベンジに期待しています。
それでは、また🖐️
I☆YOKOHAMA
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