22イニングぶりの得点!最終回に牧選手の3ランで意地を見せるも6連敗

今日からマツダスタジアムでカープとの3連戦が行われます。
ベイスターズはここまで5連敗中、広島で流れを変えたいところです。
ウェンデンルケン投手と蝦名選手が1軍に復帰ました。
シーズン前半戦で活躍を見せてくれた2選手ですが、ケガにより離脱となりました。
ベイスターズにとって、頼もしい存在が帰ってきたといったところでしょうか。
試合結果
ベイスターズ3−6カープ
(勝)玉村2勝3敗(負)濵口2勝3敗
本塁打(ベ)牧16号3ラン
対戦成績:ベイスターズ5勝、カープ9勝
試合ハイライト
濵口投手の立ち上がりは、初回こそ無失点に抑えましたが、2回に菊池選手のタイムリーを打たれて先制されました。
3回裏、自らの送球ミスも絡んで4失点、ここで無念の降板となりました。
4回から佐々木投手が登板したものの、5回裏に矢野選手のタイムリーで6点目。
打線は、8回までわずかヒット2本と振るわず、21イニング無得点です。
9回表、玉村投手に完封させまいと、牧選手が意地の16号3ラン。
しかし、反撃もここまででした。
ベイスターズは、今シーズンワーストの6連敗です。
この試合に一喜一憂
まず、この試合の濵口投手ですが、3回5失点で降板してしまいました。
7月15日の完封勝利の面影はなかったです。
ストレートに勢いがなかったように思えました。
三本間の挟殺プレーでの送球ミスも痛かったです。
打線は、玉村投手にあわや完封負けでしたが、9回完投で抑えられてしまいました。
特に、梶原選手は全く合っていない印象でした。
チームに勢いを付ける役目であるリードオフマンが機能しないと、やはり得点するのは厳しいです。
まあ、今日に限っては玉村投手で状態が良かったんだと思うことにします。
それにしても、打線の勢いが急激に下がってきました。
蝦名選手も復帰したことですし、ここから上げていきたいところです。
明日の試合に向けて
予告先発は、ベイスターズが東投手、カープは床田投手となっています。
最多勝を争う両投手の投げ合いに、一喜一憂せざるを得ません。
連敗を止めるのは、やはり東投手しかいないでしょう。
投打の噛み合った試合運びで、明日は勝ちましょう。
それでは、また🖐️
I☆YOKOHAMA
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