ベイスターズは夏バテ?東投手でも負の連鎖は止められずついに7連敗
ちなみに、私はすっかりバテております。
先日、熱中症一歩手前までいきました。
みなさんもお気をつけください。
試合結果
ベイスターズ1−2カープ
(勝)床田10勝5敗(S)栗林0勝4敗28S
(負)東8勝2敗
本塁打 なし
対戦成績:ベイスターズ5勝、カープ10勝
試合ハイライト
初回に床田投手の立ち上がりを攻め、佐野選手、牧選手の連打でチャンスとなりました。
しかし、宮﨑選手のセンターに抜けそうな当たりをショート矢野選手に阻まれ得点ならず。
2回、3回とランナーが出ましたが、ダブルプレーでチャンスの芽を潰していました。
そして4回裏、ついに均衡が破れたのです。
2アウトから坂倉選手、菊池選手、そして矢野選手の3連打でカープが2点を先制しました。
ベイスターズの反撃は6回表でした。
2アウトから牧選手がヒットと好走塁で2塁へ進み、宮﨑選手のタイムリーヒットで1点を返しました。
その後も毎回ランナーは出るのですが、あと一本が出ない(以下略)。
最後は栗林選手を攻め立てましたが、桑原選手、関根選手ではタイムリーを打つのが難しかったようです。
この試合に一喜一憂
東投手の調子が特別悪かったというわけではありません。
カープ打線の勢いが勝っていたのでしょう。
対するベイスターズ打線ですが、再三あったチャンスをモノにできたのは6回表だけでした。
今日は度会選手、桑原選手の1、2番でしたが、床田投手との相性を加味してのスタメン起用だと思います。
あまり機能したとは言い難いですが。
このカードは、矢野選手がキーマンになっていますね。
明日の試合ではしっかり抑えられるよう対策しましょう。
そして、東投手が小園選手にそこまで打ち込まれているとは知りませんでした。
今日もヒットを打たれましたが、こちらも早急に対策しなければいけません。
終盤の代打、代走起用は不発に終わっていますが、オーソドックスの考えではこんな負の連鎖は変えられません。
何より、相手よりもヒットが多いのにです。
オフェンスコーチとディフェンスコーチって必要でしょうか?
明日の試合に向けて
明日から8月ですが、この時期に大型連敗しているようではこの先の見通しは真っ暗でしょう。
予告先発は、ベイスターズが石田裕投手、カープは大瀬良となっています。
石田裕投手はカープと初対戦になります。
どんなピッチングを見せてくれるか楽しみです。
そして、明日の1、2番にも注目しましょう。
オースティン選手がいないと、やはりチームの得点力が激減してしまうのですね。
1日でも早く戻ってきてくれることを切に願っております。
明日は勝とうぜ!ベイスターズ
それでは、また🖐️
I☆YOKOHAMA
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