7/17 vs ヤクルト13回戦 〜7回にラミレス監督の執念を見た〜
- 2017.07.17
- 横浜DeNAベイスターズ
オールスターゲームも終わり、後半戦に突入しました。
3連休の最終日ということで、今日もハマスタは超満員
そして、今日からYOKOHAMA STAR NIGHTの歴代ユニフォームが発売されるということで、私も買いに行くため少し早くハマスタに到着しました。
遥か向こうに販売ブースが見えます。
15時から発売だったのですが、私が買えたのは18時半でした。
炎天下の下、ひたすら列に並んでいましたが、買えて良かったです。
先発は、ベイスターズが今永、ヤクルトが原樹理という東都大学野球のファンにはよだれが出そうな好カードですよね。
さて、序盤は今永と原樹理の投げ合いで重苦しい投手戦の様相でした。
試合が動いたのは3回裏でした。(ここでようやくハマスタに入場)
今永と桑原ヒットで2アウト1・3塁
筒香はピッチャー強襲のタイムリー内野安打
そして、6回裏
貴重な追加点となる第13号ソロホームランがライトスタンドに飛び込んできました。
2-0とベイスターズがリードした7回表
今永はノーアウト1・2塁のピンチを迎え、送りバントを決められた場面でマウンドを降りました。
2番手は加賀、ヤクルトは廣岡の代打で飯原を出していましたが、代打の代打で大松をバッターボックスに送りました。
結果はセンターフライで2アウト2・3塁
ラミレス監督も動きました。
ピッチャーの加賀に代えて田中健二朗がマウンドへ
真中監督も再び動き、武内の代打の代打で西田
結果はフォアボールで2アウト満塁
さらに動いたのはラミレス監督
田中健二朗に代えてパットン将軍が久々のマウンド
結果はライトフライでピンチを凌いだパットン将軍
8回表は三上が無難に抑えましたが、最終回のヤスアキが...
坂口にホームランを打たれるも、後続を抑えてゲームセット!
DeNA 2-1ヤクルト
勝 今永 6勝5敗
負 原樹理 2勝6敗
S 山﨑康 1勝1敗13S
ヒーローインタビューは今永と筒香
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