【試合時間2:50】梶原選手2年ぶりの2ラン、山本選手のソロで逆転！

神奈川県西部を震源とした地震がありました。

私は電車に乗っていたので揺れは感じませんでした。

ハマスタでの試合も一時中断したようです。

試合前、江頭2:50さんがパンイチで暴れていたみたいですね。

ハマスタを盛り上げてくれてありがとうございます。

試合結果

ベイスターズ5−2スワローズ

（勝）石田裕4勝0敗（Ｓ）山﨑2勝3敗4Ｓ

（負）高梨0勝1敗

本塁打（ベ）梶原1号2ラン（3回裏）、山本3号ソロ（6回裏）

対戦成績：ベイスターズ11勝、スワローズ7勝

試合時間：2時間50分

試合ハイライト

ベイスターズのスタメンが一部変わりました。

桑原選手が久々の1番、梶原選手が2番に入り、牧選手は5番に入るオーダーでした。

この試合は、初回から石田裕投手に試練が訪れました。

長岡選手、宮本選手の連打、村上選手のタイムリーでスワローズが1点を先制。

その裏、梶原選手がヒットで出塁し、高梨投手のワイルドピッチなどで2アウト3塁となりましたが得点ならず。

2回表は、石田投手が2つの三振を奪い三者凡退。

2回裏、牧選手がフォアボールを選び、山本選手のヒットでノーアウト1、3塁と同点に追いつくチャンス！

しかし、京田選手はファーストゴロ。

オスナ選手がホームへ送球し、牧選手はホームインできませんでした。

リクエストしましたが、判定は覆りませんでした。

3回表、村上選手の犠牲フライでスワローズが2点目。

その裏、桑原選手が内野安打で出塁し、梶原選手の2ランホームランで同点に追いつきました。

4回、5回は動きがなく、6回裏、山本選手のソロホームランで3−2と逆転に成功！

7回裏、代打度会選手のヒットを皮切りに、佐野選手のタイムリー、オースティン選手の犠牲フライで2点を追加。

8回は中川虎投手、そして9回は久々の山﨑投手がマウンドに上がり、きっちり締めてゲームセット。

ベイスターズ連勝です。

この試合の熱き星たち

梶原選手：ホームランを含む3安打猛打賞の活躍

石田裕投手：7回2失点の好投で今シーズン4種目を挙げる

この試合に一喜一憂

石田裕投手がこの試合でもやってくれました。

特に、6回表の連続三振は圧巻でしたね。

この試合2番に入った梶原選手が打撃で活躍してくれました。

2回表の牧選手がホームでアウトになったプレーは、コリジョンルール適用にならないのでしょうか。

それとも、京田ルールの方かな？

ホームベース上にキャッチャーマスクが置かれては、牧選手も滑り込むのを躊躇したように見えました。

山﨑投手は、やはり9回のセーブシチュエーションこそ本領発揮しますよね。

次の試合に向けて

予告先発は、ベイスターズが大貫投手、スワローズは高橋投手となっています。

約2ヶ月ぶりの1軍復帰となる大貫投手の好投に期待しましょう。

スタメンはどうなりますかね？

この試合と同じオーダーでも良いと思います。

下位チーム同士の対戦ですが、しっかり勝って連勝を伸ばしていきましょう！

それでは、また🖐️

Ｉ☆ＹＯＫＯＨＡＭＡ

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