牧選手が先制のデスターシャ!集中打で4得点をあげ最後まで守り切る
- 2024.08.09
- 試合結果
- #アンドレ・ジャクソン, #デスターシャ!, #バンテリンドーム, #中日ドラゴンズ, #横浜DeNAベイスターズ, #牧秀悟
8/7のゲームは、東投手が9回を無失点で投げ切りましたが、0−0の引き分けに終わりました。
ここ数戦、東投手に勝ちがつかない展開がもどかしいですね。
さて、昨夜の試合ではどうだったのでしょうか?
試合結果
ベイスターズ4−2ドラゴンズ
(勝)ジャクソン5勝7敗(S)森原2勝4敗20S
(負)松葉3勝5敗
本塁打(ベ)牧17号ソロ(4回表)、(ド)石川2号2ラン(7回裏)
対戦成績:ベイスターズ10勝、ドラゴンズ6勝、引き分け1
試合ハイライト
試合序盤はおとなしい展開となりました。
しかし4回表、一気に試合が動いたのです。
まずは、この回先頭の牧選手がレフトスタンドへ17号ソロ!
ベイスターズが先制しました。
さらに、ヒットとフォアボールで満塁となり、桑原選手のタイムリーヒットで2点目。
京田選手の犠牲フライで3点目、ジャクソン選手が来日初ヒットもマークしました。
打順はトップに戻り、蝦名選手がフォアボールを選び押し出しでさらに1点を追加。
打者一巡の猛攻で、ベイスターズが4−0と試合の主導権を握りました。
6回表、松葉投手のフィルダースチョイスなどでチャンスがありましたが、追加点とはならず。
7回裏、ジャクソン投手の悪送球から石川選手に2ランを浴びて2点差に。
しかし、8回をウェンデルケン投手、9回は森原投手がきっちり締めてゲームセット。
この試合の熱き星たち
ジャクソン投手:4回表に来日初ヒット、7回2失点で今シーズン5勝目
牧選手:2番に入ってからは初ホームラン!17号ソロで打線の口火を切る
この試合に一喜一憂
これまで苦手としていた松葉投手から1イニング4点を取れたことが大きかったです。
その口火を切ったのは、キャプテンの牧選手でした。
桑原選手もしぶとくセンターへ運びましたね。
球数が少なかったので、回もジャクソン投手が行きました。
これは、4点リードがあったからこそだったのでしょう。
少ない点差だったのなら、7回からリリーフ投入で良かったと思います。
ウェンデルケン投手が戻ってきてくれて本当に良かったです。
次の試合に向けて
今夜はハマスタでスワローズ戦です。
予告先発は、ベイスターズが石田裕投手、スワローズは高梨投手となっています。
日によって打線がつながったり、つながらなかったりを繰り返しています。
2番に入っている牧選手も、ホームランが出たことで打撃の調子も上げてくるでしょう。
先発する石田裕投手は、8/1以来の登板となります。
チームの勢いを持って来れるようなピッチングに期待しましょう!
それでは、また🖐️
I☆YOKOHAMA
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