先制するも逆転負け!まるで暗黒時代のベイスターズに戻ったかのような敗戦

先制するも逆転負け!まるで暗黒時代のベイスターズに戻ったかのような敗戦

ビジターゲームのドラゴンズ戦、初戦は岐阜長良川球場で行われました。

私が行ってみたい球場の1つでもあります。

もちろん、勝ち試合を観に行きたいですが。

ベイスターズの先発は濵口投手、ドラゴンズの先発は高橋宏投手です。

試合結果

ベイスターズ2−6ドラゴンズ

(勝)高橋宏9勝1敗(負)濵口2勝4敗

本塁打(ド)細川14号2ラン(1回裏)

対戦成績:ベイスターズ9勝、ドラゴンズ6勝

試合ハイライト

1回表、1アウト2、3塁からオースティン選手の犠牲フライでベイスターズが先制。

しかしその裏、細川選手に逆転の2ランを打たれてしまいました。

3回裏、細川選手のタイムリーヒットでドラゴンズが追加点。

5回裏、濵口投手から交代したウィック投手がカリステ選手にタイムリー2ベースを打たれドラゴンズが4点目。

さらに、岡林選手のタイムリーで2点を追加しました。

8回表、2アウト3塁で山本選手のタイムリーヒットが出て1点を返しました。

ベイスターズの反撃はここまででした。

この試合に一喜一憂

悪い時の濵口投手が出てしまいましたね。

以前のような立ち上がりからの制球難という感じではないですが。

打った細川選手がそれだけ好調なのだと思います。

打線は、ドラゴンズの7安打を上回る10安打。

得点に絡むヒットが出ない、典型的な展開でした。

初回、高橋宏投手から1点は取れましたが、さらに追加点が取れなかったと三浦監督はコメントしていました。

とはいえ、防御率0点台のピッチャーからよく点が取れたものだと思いました。

この試合でも、投手交代のタイミングで失点を喫しています。

濵口投手のエラーから始まった失点でしたが。

ベイスターズの得点パターンって、オースティン選手が打たないと何も起こらないのでしょうか。

勢いに任せて打つだけの試合なら、大昔の暗黒時代にイヤってほと見せられてきました。

あの頃に戻りたいのかな?

私は絶対にイヤです。

次の試合に向けて

次の試合はバンテリンドームで行われます。

予告先発は、ベイスターズが東投手、ドラゴンズは松木平投手となっています。

頼みの綱ともいえる東投手に頑張ってもらうしかありませんね。

打線がどうしたらつながり、得点できるのか、首脳陣はもう一度考え直してください。

次の監督の話も出てきたようですが、石井監督代行とか見てみたいです。

 

それでは、また🖐️

I☆YOKOHAMA
にほんブログ村 野球ブログ 横浜DeNAベイスターズへ
にほんブログ村

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

よかったらボクをクリック、またはタップしてくれるとうれしいたぬ☆

横浜DeNAベイスターズに一喜一憂 - にほんブログ村

フォローもよろしくお願いします。