先制するも逆転負け!まるで暗黒時代のベイスターズに戻ったかのような敗戦
- 2024.08.07
- 試合結果
- #中日ドラゴンズ, #横浜DeNAベイスターズ, #長良川球場
ビジターゲームのドラゴンズ戦、初戦は岐阜長良川球場で行われました。
私が行ってみたい球場の1つでもあります。
もちろん、勝ち試合を観に行きたいですが。
ベイスターズの先発は濵口投手、ドラゴンズの先発は高橋宏投手です。
試合結果
ベイスターズ2−6ドラゴンズ
(勝)高橋宏9勝1敗(負)濵口2勝4敗
本塁打(ド)細川14号2ラン(1回裏)
対戦成績:ベイスターズ9勝、ドラゴンズ6勝
試合ハイライト
1回表、1アウト2、3塁からオースティン選手の犠牲フライでベイスターズが先制。
しかしその裏、細川選手に逆転の2ランを打たれてしまいました。
3回裏、細川選手のタイムリーヒットでドラゴンズが追加点。
5回裏、濵口投手から交代したウィック投手がカリステ選手にタイムリー2ベースを打たれドラゴンズが4点目。
さらに、岡林選手のタイムリーで2点を追加しました。
8回表、2アウト3塁で山本選手のタイムリーヒットが出て1点を返しました。
ベイスターズの反撃はここまででした。
この試合に一喜一憂
悪い時の濵口投手が出てしまいましたね。
以前のような立ち上がりからの制球難という感じではないですが。
打った細川選手がそれだけ好調なのだと思います。
打線は、ドラゴンズの7安打を上回る10安打。
得点に絡むヒットが出ない、典型的な展開でした。
初回、高橋宏投手から1点は取れましたが、さらに追加点が取れなかったと三浦監督はコメントしていました。
とはいえ、防御率0点台のピッチャーからよく点が取れたものだと思いました。
この試合でも、投手交代のタイミングで失点を喫しています。
濵口投手のエラーから始まった失点でしたが。
ベイスターズの得点パターンって、オースティン選手が打たないと何も起こらないのでしょうか。
勢いに任せて打つだけの試合なら、大昔の暗黒時代にイヤってほと見せられてきました。
あの頃に戻りたいのかな?
私は絶対にイヤです。
次の試合に向けて
次の試合はバンテリンドームで行われます。
予告先発は、ベイスターズが東投手、ドラゴンズは松木平投手となっています。
頼みの綱ともいえる東投手に頑張ってもらうしかありませんね。
打線がどうしたらつながり、得点できるのか、首脳陣はもう一度考え直してください。
次の監督の話も出てきたようですが、石井監督代行とか見てみたいです。
それでは、また🖐️
I☆YOKOHAMA
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