ベイスターズわずか3安打で完封負け！ついに自力Vも消滅

さて、ベイスターズファンにとって辛い月曜日がやってまいりました。

とりあえず、試合を振り返ることにします。

ちなみに、今日私の誕生日なんです。

お祝いのコメント、いいね！など、たくさんくれるとうれしいです。

試合結果

ベイスターズ0−4タイガース

（勝）西勇5勝3敗（負）ケイ5勝6敗

本塁打（タ）佐藤輝8号3ラン（5回表）

対戦成績：ベイスターズ6勝、タイガース9勝、引き分け1

試合ハイライト

1回表から試合は動きました。

ヒットで出塁した近本選手を中野選手が送り、打撃好調の森下選手がタイムリーで1点を先制。

2回裏、ヒットとフォアボールでノーアウト1、2塁のチャンスに度会選手はハーフスイングを取られ三振。

後続の山本選手、林選手も凡退して無得点に終わりました。

4回表は、ノーアウト満塁の大ピンチでしたが、ケイ投手がなんとか踏ん張りました。

しかし、次の5回表に佐藤輝選手に手痛い一発を喰らい3点を追加。

ケイ投手は5回4失点で無念の降板となりました。

その後もフォアボールやら京田選手のエラーなど、再三のピンチを迎えましたが追加点は許しませんでした。

打線は、わずか3安打に抑えられ、完封負けを喫しました。

この試合に一喜一憂

前日の10得点で打ちすぎちゃいましたかね？

ベイスターズ唯一のチャンスは、2回裏だけでした。

1点を先制されていた場面でノーアウト1、2塁、度会選手に送りバントのサインは出ていなかったのでしょうか。

塁上にいたのはオースティン選手と宮﨑選手だったので、ヒットを打っても満塁止まりだったと思います。

確実に送って、山本選手に賭ける方が得点できたかもしれません。

試合終盤は、再三迎えるピンチに観る気も失せてしまいました。

97試合目で自力Vが消滅

前半戦終了時点では予想できない大型連敗からの自力V消滅。

悪い夢でも見ているかのようです。

まだシーズンは46試合残っていますが、現状を考えると3位浮上も厳しいと思います。

三浦監督、お疲れ様でした。

次の試合に向けて

次の試合は、8/6（火）岐阜長良川球場でドラゴンズ戦が予定されています。

下位チーム同士、傷の舐め合いになるか、ベイスターズが再浮上のきっかけを掴めるかといったところでしょうか。

そろそろ大貫投手あたりが1軍に復帰するかもしれませんね。

選手の入れ替えを行い、チームの活性化を図りましょう。

それでは、また🖐️

Ｉ☆ＹＯＫＯＨＡＭＡ

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