来シーズンはドラゴンズが脅威になると感じた試合 ベイスターズ1-6ドラゴンズ

来シーズンはドラゴンズが脅威になると感じた試合 ベイスターズ1-6ドラゴンズ

ドラゴンズとの今シーズン最終戦でした。

対戦成績は、ベイスターズの18勝6敗1分と大きく勝たせてもらいました。

なぜ、ここまでドラゴンズに勝つことができたのかをずっと考えていますが、なかなか結論には至っておりません。

漠然とですが、来シーズンのベイスターズにとってドラゴンズが脅威になりそうな気がしました。

今シーズンのカープのごとく、ドラゴンズが打倒ベイスターズに燃えるだろうと予想されます。

今日の試合は、国営放送のtvkで試合を観ていましたが、解説の森本稀哲さんの真骨頂が発揮される試合でしたね。

とりあえず、今日の試合を振り返ることにしましょう。

ベイスターズ試合結果

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
CD 0 0 0 1 0 1 0 2 2 6 11 0
DB 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 6 0

(勝)小笠原10勝8敗 (負)東1勝6敗

本塁打 なし

この試合のベイスターズを詠む

今シーズン ドラゴンズには 勝てたけど 来シーズンは そうは行かない

この試合に一喜一憂

この試合の一喜一憂ポイントは3つです。

”#牧の目“がTwitterのトレンドに

3回表、岡林選手がヒットを打って2塁を陥れようとしたシーンのことです。

セカンドの牧選手が絶妙なタッチプレーを魅せてくれたのですが、塁審の判定は「セーフ」でした。

この判定に対して、牧選手がこれでもかというくらい目を見開いていたのです。

解説の森本稀哲さんの”アオリ”もあったことで、Twitterのトレンドに入ったのは笑いました。

結局、判定は覆りアウトということになりました。

6回から東投手が登板した意味とは?

先発の大貫投手を5回1失点で降板させて、6回から東投手がマウンドに上がりました。

今シーズンの開幕投手を務めた東投手が、まさかの配置転換ということで私も驚きました。

この意図は何なんだろう?と考えたのですが、左のリリーフが足りないということで試したんだと思いました。

結果は2イニングを投げて1失点と、決して合格点をあげられる内容ではありませんでした。

今シーズンは、坂本投手もリリーフで登板させるなど、いろいろなオプションを試していた三浦監督の思惑通りにはいかないようです。

確かに左のリリーフがエスコバー投手と田中健投手しかいないので、最低でも1人はベンチ入りさせたいところですが。

そういえば、砂田選手はファームでどうなんでしょうね。

エスコバー投手の調子は戻らず

8回からは1点ビハインドながらエスコバー投手が登板しました。

ここ数試合は、なかなか結果が出ないことが続いておりますが、エスコバー投手も自分で気づかない疲労があるのかもしれません。

CSでの登板は、一度フラットにして検討し直した方が良いと思います。

最終回は三浦銀投手がマウンドに上がりましたが、アピールに失敗してしまいましたね。

もう一度横須賀で鍛え直してきましょう。

残り3試合をどう戦うか

ベイスターズの残り試合も3試合となりました。

佐野選手の最多安打タイトル争いが熾烈なものになってきています。

私としては、残り試合全てで佐野選手を1番に据えてほしいなというのが願望です。

明日からCSの1stステージで戦うことになるかもしれないジャイアンツとの2連戦、そして最終戦はスワローズとの対戦が控えています。

CSを見越した戦い方になると思われるので、しっかりと戦力分析を行って準備しておきたいところですね。

予告先発は、ベイスターズが今永投手、ジャイアンツは戸郷投手です。

私は10/2にハマスタ参戦します。

 

それでは、また✋

OK!アイシテルヨ、ヨコハマ〜

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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