ベイスターズが連敗から巻き返す1勝!夏男桑原が福岡でデスターシャ!を決めた
- 2024.10.30
- 日本シリーズ
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日本シリーズの第3戦は、みずほPayPayドームで行われました。
パリーグの主催ゲームということで、DH(指名打者)制度が適用されます。
ベイスターズのDHは、ケガの影響が心配されていたオースティン選手、ホークスは近藤選手が入りました。
そして、ベイスターズの先発投手は、エースの東投手です。
ケガの影響は少なからずあるでしょう。
しかし、今は日本シリーズ。
ある程度のケガを抱えていても、試合に出る覚悟は選手全員持っています。
それでは、試合を振り返りましょう。
試合結果
ベイスターズ4−1ホークス
(勝)東1勝0敗(S)森原0勝0敗1S
(負)大津0勝1敗
本塁打(ベ)桑原1号ソロ(5回表)
対戦成績:ベイスターズ1勝、ホークス2勝
この試合の熱き星たち
桑原選手:初回の2ベース、5回のホームランと得点に貢献。守備でも魅せた
東投手:ホークス打線に10安打を打たれるも、7回1失点に抑える好投で勝利投手となる
この試合に一喜一憂
まず、はじめに書いておきます。
試合の妨げとなった指笛を鳴らした輩は絶対に許しません!
さて、試合は初回から動きがありました。
桑原選手の2ベースからベイスターズが待望の先制点を挙げました。
しかしその裏、ホークスも近藤選手のタイムリーで同点。
その後はベイスターズがチャンスを作りましたが、得点には至らず。
そして5回表、この回先頭の桑原選手が左中間スタンドへ飛び込む勝ち越しホームラン!
ピッチャーが代わったところでホームランが出るのはプロ野球あるあるでしょうか。
さらに、ヒットとフォアボールでノーアウト満塁に。
打席には5番筒香選手が立ち、大きな飛球がライト方向へ。
満塁ホームランか!?
しかし、ライトの柳田選手がジャンプ一番でキャッチ。
これが犠牲フライとなり、ベイスターズが3点目。
さらにチャンスは続いたものの、追加点は取れませんでした。
8回表、戸柱選手のタイムリー2ベースでベイスターズが4点目。
代走の林選手が激走してホームインしました。
最後は守護神森原投手が締めてゲームセット。
ベイスターズがついに日本シリーズ1勝を挙げました。
そして、ホークスの日本シリーズ連勝が途絶えました。
次の試合に向けて
敵地で貴重な1勝を挙げたベイスターズ。
しかし、まだ1つ勝っただけです。
ベイスターズが日本一になるには、あと3つの勝利が必要です。
予告先発は、ベイスターズがケイ投手、ホークスは石川投手となっています。
ようやくベイスターズの打線が機能しつつあります。
しかし、クリーンアップに元気がないのが気になるところです。
この試合のように、ベイスターズが勝つためには、なにがなんでも先制点を挙げることが必須です。
そして、投手陣で守り切るしかありません。
DHが使えるため、次の試合でもオースティン選手が入ると思われます。
ところで、山本選手のベンチ入りはあるのでしょうか。
代打での1打席があるかもしれませんね。
とにかく1勝した勢いを続けて連勝していきましょう!
それでは、また🖐️
I☆YOKOHAMA
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