4番が欠場したベイスターズと4番が絶好調のホークス、その差は歴然?

4番が欠場したベイスターズと4番が絶好調のホークス、その差は歴然?

日本シリーズ第2戦でございます。

まずは残念なお知らせから。

前日の試合で自打球が足に当たってしまったオースティン選手が欠場となりました。

足の甲の打撲という診断結果だそうです。

オースティン選手のケガが軽傷であってほしいですね。

ということで、今日の試合は4番に筒香選手が入りました。

それでは、試合を振り返ってまいりましょう。

試合結果

ベイスターズ3−6ホークス

(勝)モイネロ1勝0敗(S)オスナ0勝0敗1S

(負)大貫0勝1敗

本塁打(ホ)山川1号2ラン(1回表)

対戦成績:ベイスターズ0勝、ホークス2勝

この試合に一喜一憂

4番を欠いたベイスターズと、4番が絶好調のホークス。

その差が如実に表れた試合だったのではないでしょうか。

山川選手にホームランを打たれたボールは、明らかな失投です。

大貫投手は出鼻をくじかれてしまいました。

その後も立ち直すことができないまま、3回途中5失点で降板となりました。

試合序盤でホークスが5点リード。

5点差を追いつくのは、かなり難易度が高いです。

しかし、5回裏に森選手、代わった松尾選手の連続ヒットから桑原選手の2点タイムリー2ベースで反撃。

7回裏には牧選手にもタイムリーが出ました。

もう1〜2点取れる場面もありましたが、マシンガン打線が火を噴くまでには至らなかったようです。

日本シリーズの舞台はハマスタからPayPayドームへ

本拠地ハマスタでベイスターズは連敗となりました。

1日空いて、29日の火曜日から舞台はPayPayドームに移ります。

なにがなんでも、ベイスターズは勝たなければなりません。

次の試合では、指名打者を置くことができます。

おそらくフォード選手が指名打者になるのでしょう。

そして、打席に立たなくて済むため、東投手の登板が予想されています。

東投手がどこまで投げられるのか、女房役の山本選手の復帰はあるのか。

ベイスターズの希望は、この2選手に見出すしかないのかもしれません。

さらに、オースティン選手の状態も気になります。

このままズルズルと負けるなんて考えたくもないです。

まずは1つ、必ず勝ちましょう!

 

それでは、また🖐️

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