ベイスターズの日本一から一夜経って思うこと

ベイスターズの日本一から一夜経って思うこと

アイキャッチ画像引用:https://www.baystars.co.jp/

2024年11月3日

この日は、私がベイスターズと共に歩んできた人生で、一生忘れることがない1日となりました。

改めて、ベイスターズ日本一おめでとうございます。

26年前を知る私としては、次の日本一まであと何年かかるのか、それが気になる年頃になりました。

昨晩は仕事を終えてハマスタへ直行しました。

チケットは取っていませんでしたが、横浜公園には行きたかったので。

到着した時は、それなりに混雑していました。

スマホで映像を観ながら、ハマスタ内の歓声を聴いていました。

ハマスタが騒がしくなると、「何が起こった?」と遅れてくる映像を観て周りのベイスターズファンと喜びを分かち合う。

そして、歓喜の瞬間を迎え、気付けば横浜公園内は人で溢れかえっていたのです。

絶対に泣くと思っていましたが、なぜか涙は出ませんでした。

応援歌の大合唱、ビールかけ、そしてすれ違いざまのハイタッチ。

その光景を微笑ましく眺めていました。

歓喜の瞬間から1日経ちましたが、今朝はスポーツ新聞を買ったぐらいしかしていません。

まあ、まだ時間はたっぷりあるので、ゆっくりベイスターズ日本一の余韻を楽しみたいと思います。

ベイスターズの前身、大洋ホエールズが横浜に来てから虜になって40年以上経ちました。

26年前は若かったので、全力ではしゃいでいましたが、今回はおとなしいものでした。

きっと、ハマスタの中にいたら、そんなこともなかったのでしょう。

来年、ベイスターズが連覇するのを楽しみにまた1年を過ごせそうです。

本当にありがとうございました。

これまで、最高と最低を味わってきましたが、この瞬間を過ごせたことがとにかく幸せです。

日本一の翌日、コーチ陣や選手のニュースが出てきています。

また新しいベイスターズに生まれ変わるのです。

プロ野球ファン、そして横浜DeNAベイスターズファンでいられて本当に良かったです。

これを機に、当ブログを閉鎖しようかと考えていました。

さすがに仕事をしながら、毎日更新するのはかなりキツかったので。

しかし、読んでくれる人がいる以上、何かしら書くことにします。

ベイスターズに関して、自分が感じたことを残すのが私のライフワークなんだと思います。

ずっとベイスターズを追い続けていたわけでもなく、離れている時期もありました。

本格的にハマスタに行くようになったのは、1990年代からだったでしょうか。

社会人になり、当時は仕事帰りにガラガラだったハマスタに寄るのが何よりの楽しみでした。

連日超満員の今では考えられないでしょう。

今年は結局、ハマスタで観戦したのが先日のパブリックビューイングだけ。

今年に入ってから、いろんな事情が重なってしまいました。

今後は、シーズンオフに入るので更新頻度は激減するかもしれません。

ランキングに関わるのは、正直しんどいです。

ただ、書きたいときはしっかり書きます。

不定期更新を気長に待っていただけると幸いです。

 

最後に、ベイスターズにお礼を。

最高の1日を我々ファンに与えてくれてありがとうございました!

そして、26年ぶりの日本一、本当におめでとうございました。

 

それでは、また🖐️

I☆YOKOHAMA