7年ぶりの日本シリーズは黒星スタート!9回裏の反撃はきっと次につながる…はず

7年ぶりの日本シリーズは黒星スタート!9回裏の反撃はきっと次につながる…はず

ついに始まりました、日本シリーズ。

ハマスタにパリーグ王者のホークスを迎え、日本シリーズ第1戦が行われました。

試合結果

ベイスターズ3−5ホークス

(勝)有原1勝0敗(負)ジャクソン0勝1敗

本塁打 なし

対戦成績:ベイスターズ0勝、ホークス1勝

この試合に一喜一憂

ベイスターズがホームのハマスタで第1戦を落としました。

超満員のハマスタに約束通り帰ってきたベイスターズ。

7年前の忘れ物は、まだ見つかっていなかったようです。

 

先発したジャクソン投手、有原投手ともに、シーズンさながらのピッチングが冴えていたように思えます。

ジャクソン投手は、5者連続を含む9つの三振を奪いました。

打たれたヒットもわずか3本でしたが、フォアボールが少し多かったですね。

2回表に失点したシーンは、ピッチャーの有原選手に2点タイムリーを打たれてしまいました。

相手がピッチャーということで、少しなめていたのでしょうかね?

周東選手のホームインは、2023年WBC準決勝を彷彿とさせる快走でした。

 

ジャクソン投手の調子が良かっただけに、交代のタイミングが少し早かったように感じました。

そして、2番手で登板させた中川颯投手をワンポイントで使うのはもったいないと思いました。

ロングもできるピッチャーなので、せめて次のイニングも投げてほしかったです。

ベイスターズのチャンスは、初回ぐらいしかなかったと思います。

有原投手の立ち上がりを攻めて指導権を握りたかったところですが、そうは問屋が卸さないと。

3回以降は、お互いに点が取れないまま9回の攻防となりました。

 

堀岡投手がホークス打線に打ち込まれて3失点。

ビハインドだったのでベイスターズの勝ちパターンを投入できませんでしたが、堀岡投手にはいささか荷が重かったかもしれません。

ベイスターズの反撃は、9回裏でした。

オースティン選手の壁ドン2ベースを皮切りに、梶原選手、森敬斗選手の連続タイムリーが生まれました。

ホークスの守護神、オスナ投手から打ったことが非常に大きな意味があると思います。

代打で登場した筒香選手も、しっかりヒットを打つあたりはさすがでしたね。

 

実は、2アウト満塁で佐野選手に打席が回ってほしいと思っていました。

その理由は、MLBワールドシリーズでドジャースのフリーマン選手がサヨナラ逆転満塁ホームランを放ったからです。

フリーマン選手と佐野選手には、まさかの共通点がありました。

2人の登場曲が、同じBaila Conmigoだったのです。(Youtubeより引用)

そして、2人ともチームの3番バッターです。

私には佐野選手が満塁ホームランを打って、逆転サヨナラ勝ちの未来が見えました。

どうやら気のせいだったみたいです。

牧選手の登場曲が、チームを離れてしまった大和選手の登場曲に変わっていたのはお気づきだったでしょうか。

師匠の思いも乗せてグラウンドで戦いましたが、結果には反映されませんでした。

次の試合では、きっとやってくれるでしょう。

次の試合に向けて

予告先発は、ベイスターズが大貫投手、ホークスはモイネロ投手となっています。

第1戦を落としたベイスターズは、まず星を5分にしなければなりません。

7番梶原選手、8番森敬斗選手の活躍が、めざましかった第1戦。

クリーンアップも負けてはいられませんね。

大貫投手は、クライマックスシリーズでの好投が印象に残っています。

投打の噛み合った、ナイスゲームを期待せずにはいられません。

次はホークスにやり返しましょう!

 

それでは、また🖐️

I☆YOKOHAMA

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