3/4 オープン戦 vs オリックス 〜ソトと佐野が2打点ずつ、開幕1軍は間違いない?〜

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昨日の侍ジャパンは2-0でオーストラリアを下しました。
ベイスターズの3選手が大活躍でしたね。
日本の4番、筒香が2本の2ベースヒット
そして打点も上げました。
2番手で登板した今永は、2回40球を投げ
被安打1、奪三振4、四球1、無失点
9回に登板した山﨑は、1奪三振を含むパーフェクトピッチング
ベイスターズファンとしては誇らしい結果だったと思います。

さて今日は、ほっともっとフィールド神戸でオリックスとのオープン戦でした。

【ベイスターズ スタメン】
1(中)桑原
2(二)大和
3(一)ソト
4(指)ロペス
5(三)宮﨑
6(左)佐野
7(右)神里
8(捕)戸柱
9(遊)倉本
先発投手は熊原でした。
先制したのはベイスターズでした。
【1回表】
先頭の桑原が三塁線を破る2ベースヒット
大和がしっかり送り、ソトのセカンドゴロの間に桑原がホームイン!
DeNA 1-0 オリックス
その裏、オリックスの先頭打者、宗の打球が三塁線を破り、レフトの佐野がクッションボールを後逸…..
そのまま宗にランニングホームランをやられてしまいました。
DeNA 1-1 オリックス
【4回表】
この回先頭の大和がフォアボールを選び、ソトはファールフライで凡退
ロペスの打球をセカンドの大城がファンブルして1アウト1・2塁(ロペス代走に中川大)
宮﨑のセンターフライに大和がタッチアップを敢行
センター宗の送球が逸れてランナーがそれぞれ進塁し2アウト2・3塁
6番佐野の打球は痛烈に1・2塁間を破り、2者が生還!!
DeNA 3-1 オリックス
5回裏には、吉田正の2ベースヒット、代打山足のタイムリーで3-2とされました。
先発の熊原は5回80球を投げて
被安打8、奪三振2、死球1、失点2とイマイチ物足りない結果でした。
(投手交代:熊原 → 砂田 → 国吉)
7回裏には、またしても宗に2ベースヒットを打たれ、送りバントの後、快足を飛ばしてセカンドゴロの間にホームイン
DeNA 3-3 オリックス
【8回表】
途中からライトに入った楠本がセカンド内野安打で出塁
大和がきっちり送ってソトがレフトへタイムリーヒット!
DeNA 4-3 オリックス
7回途中から登板した国吉はこの試合でも2回を投げて結果を出しました。
最終回は進藤で締めてゲームセット
【試合結果】
{951A2017-8863-4C71-BCF5-AD3C7157769E}
勝  国吉  S  進藤
敗  黒木
本塁打(オ)宗2号(1回裏)
ソトと佐野でそれぞれ2打点ずつ
間違いなく、この2人は開幕1軍に限りなく近いところにいるでしょう。
ただ、問題はそのポジションです。

現状では、左右の代打として非常に心強い存在だと思います。
ポジションがあるとすれば、ライトしかないでしょう。
ラミレス監督も、ここは悩みどころでしょう。
今シーズンに関しては固定メンバーで戦うよりは調子の良い選手を使っていく方向でいければと個人的に思っております。
皆さまのお考えはいかがでしょうか?
それでは、今夜の侍ジャパンを楽しみましょう。

[ I☆YOKOHAMA ]

    \(*^○^*)/

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