近藤元監督に捧げるサヨナラ勝ち!開幕シリーズ2勝1敗
- 2019.04.01
- 横浜DeNAベイスターズ
5年連続でダチョウ倶楽部のお三方がハマスタにいらっしゃいました。
セレモニアルピッチには、まさかの三浦コーチ?
そして、今年のチューは誰になるのかという話題で盛り上がっていたら、神里のキスシーンでハマスタから悲鳴が上がったのは言うまでもありません。
試合前は、近藤昭仁さんに向けて黙祷
半旗を掲げ、選手たちは喪章を着けて試合に臨みました。
さて、試合ですが
両チームのスタメンはご覧の通り
ソトが先日の接触でスタメンから外れております。
ソトを欠いた苦しい試合を払拭したのは梶谷でした。
2アウト満塁でライト線への2点タイムリーヒット
梶谷の今季初ヒットがタイムリーとなり、幸先良くベイスターズが先制!
先発の井納は、5回88球、被安打3、四死球3、奪三振3、失点1で勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りました。
しかし、2番手のエスコバーがビシエドにまさかの被弾で2-2の同点とされました。
しばらく膠着状態が続き、同点のまま最終回を迎えました。
この回先頭の大和がセンター前ヒットで出塁
代打嶺井がきっちり送りバントを決め
楠本がセンター前ヒットで1アウト1・3塁
レフトオーバーの2ベースヒットを放った柴田に代えて佐野にはビックリしましたが、佐野がベンチの期待に応えてレフトへのタイムリーヒットでベイスターズがサヨナラ勝ち
DeNA 3x- 2 中日
勝利投手は最終回を三者凡退で打ち取った山﨑康
ヒーローインタビューはもちろんこの2人
近藤元監督もこの勝利をご覧いただけたのではないでしょうか。
これで中日との開幕カードは2勝1敗
まずまずのスタートが切れたんじゃないかと思います。
次の神宮でヤクルト戦です。
上茶谷、大貫はプロデビュー戦です。
正直言って未知数なのは否めません。
濱口で確実に勝ちたいところです。
打線はソトが復帰できるのでしょうか?
1番楠本、7番伊藤光、8番大和が好調なので、得点に絡むような打線を組んでほしいですね。
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