7/7 vs 広島13回戦　　ホームラン以外で得点することを学んで欲しい

本日はこの話題から始めさせていただきます。

「平成の怪物」松坂大輔投手が今季限りでの引退を表明

平成の怪物が令和に引退するということで、時の流れというものを感じてしまいますね。

「松坂世代」と言わしめた本人がついに現役を引退することを決意したのです。

１つの時代がもうすぐ終わろうとしているのです。

松坂が横浜ベイスターズに入団していたらどうなっていたのか？

そのことはもう妄想するしかないのですね。

１年だけでも、横浜DeNAベイスターズで投げる松坂の姿を観たかったのが私の本音です。

まあでも、西武ライオンズだったからルーキーイヤーから活躍できたのかもしれません。

兎にも角にも、プロ野球界にとって大きな損失になることは間違いないのですが、今後は松坂が還元してくれることでしょう。

本当にお疲れ様でした。

さて、ここからが本題です。

本日も広島と対戦いたしました。

両チームスタメン

（先攻：横浜DeNAベイスターズ）

CF桑原、Ｃ伊藤光、LF佐野、RFオースティン、3B宮﨑、1Bソト、2B柴田、SS大和、Ｐ今永

（後攻：広島東洋カープ）

2B菊池凉、LF西川、SS小園、RF鈴木誠、1B坂倉、3B林、CF野間、Ｃ磯村、Ｐ九里

試合結果

ＤｅＮＡ　０００ ３００ ０００｜３　Ｈ７ Ｅ０

広　　島　０００ ００１ １１０｜３　Ｈ７ Ｅ１

（2021年特別ルールにより９回引き分け）

本塁打

（De）佐野８号ソロ、ソト14号２ラン

（広）中村奨２号ソロ、鈴木誠13号ソロ

本日の一首

ホームラン　派手で良いけど　ノーアウト　満塁の時は　タイムリーもね

（ただ、五七五七七に合わせただけですみません💦）

この試合に一喜一憂

佐野の２試合連発、ソトの２ランで３点を先制しました。

そして、５回まで広島打線をヒット２本に抑えていた今永でしたが、代打の中村奨に手痛い１発を浴び、さらに鈴木誠にも打たれてしまいました。

球速が出ないストレートを狙い撃ちされることは、これからもあると思います。

まだまだ回復途中ということなんでしょうかね。

その後のエスコバーがダブルアウトで火消しに成功し、山﨑、三嶋とつないで１点差で逃げ切るという青写真は誰しもが描いていたことでしょう。

それにしても、６回表のノーアウト満塁でなぜ点が取れないのでしょう？

さらに７回、そして８回にもチャンスを作るまではできていたのです。

ホームラン以外で得点できないのか？

と嘆きたくもなってきます。

ベイスターズの勝ちが無くなった９回裏、２アウト２・３塁のピンチに代打松山とかラスボス感満載でしたね。

正直、負けなくて良かったですが、負けに等しい引き分けだったと思います。

せっかく中日が負けたのに、４位浮上できるチャンスだったのに・・・

Ｔ.オースティン選手が６月度の月間ＭＶＰを受賞

気分が滅入るので話題を変えましょう。

オースティンの活躍なくして、６月のベイスターズの快進撃（？）は語れませんよね。

７月もよろしくお願いします。

今日は２つのデッドボールがあり、よく怒らなかったなぁとヤキモキしてしまいました。

明日の予告先発

DeNAが上茶谷、広島は高橋昂です。

上茶谷が久々の１軍マウンドとなりましたが、気負わずに自分の持ち味をしっかり出すことに専念すれば勝利は自ずと手に入ると思います。

打線はホームランに頼らず、繋がりを意識して戦いましょうね。

それでは、また✋

Ｉ☆ＹＯＫＯＨＡＭＡ

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