投打が噛み合うナイスゲーム　8/30ベイスターズ6−0ドラゴンズ

新しい週になり、気持ちも切り替わったことと思います。

しかし、とても残念なことが起きてしまいました。

三嶋投手が胸椎黄色靱帯骨化切除手術

https://www.nikkansports.com/baseball/news/202208300000436.html（8/30日刊スポーツ）

ファームでも見かけなくなったと思ったらこういうことだったのですね。

この症状は国指定の難病です。元ソフトバンクの大隣投手も同じ症状で手術したのを思い出しました。

今シーズンはもちろん無理ですが、来シーズン以降で元気な姿を見せてほしいと思います。

リハビリは辛く厳しいと思いますが、ファンは皆三嶋投手の復帰を待っています。

さて、次の話題は

高木豊さん、大敗したヤクルト戦でのデスターシャ！に苦言

まあ、これは賛否両論あると思います。

しかし、ファンはデスターシャ！が見たいのです。

せっかくホームランを打ってくれたんですし、やってくれないとつまらないですよね。

圧倒的な劣勢でもベンチが元気であれば、来たる日にリベンジを果たせることでしょう。

ホームランを打ったら嬉しい、それでいいじゃないですか。

それでは、今日の試合を振り返りましょう。

ベイスターズ本日の試合結果

（勝）今永9勝3敗　（負）松葉6勝5敗

本塁打（De）牧23号デスターシャ！、オースティン1号ソロ

💮 たいへんよくできました

大田選手：2番ライトスタメンで5打数5安打2打点の大活躍

この試合のベイスターズを詠む

まだやれる　この勝ち方なら　まだやれる　待ってろヤクルト　ベイは強いぞ

この試合に一喜一憂

連敗が4でストップしました。

今日の一喜一憂ポイントは3つです。

先発の今永投手が万全のピッチングで9勝目

8回118球無失点、ほぼ危なげなかったですね。

少しピンチだったのは8回表ぐらいだったでしょうか。

8月だけで5勝、月間MVPは間違いないでしょう。

打線爆発で14安打6得点

2回裏の1アウト満塁で得点できなかった時はどうなることやらと思って観ていましたが、次の3回裏でまたも満塁のチャンスが訪れましたね。

ノーアウト満塁で宮﨑選手がやってくれました！先制の2点タイムリーはお見事でした。

4回裏には大田選手のタイムリー、5回裏には牧選手の23号デスターシャ！これなら豊さんも納得でしょう。

そして、8回裏には新型コロナから復帰したオースティン選手が待望のホームラン！ＹＡＴＴＡ！

さらに、大田選手がこの試合2本目のタイムリーでドラゴンズを突き放しました。

この攻撃がスワローズ戦で観たかったなぁと思ったのは私だけではないはずです。

6−0の圧倒的リードの9回に入江投手

9回に入江投手がマウンドに上がりましたが、これには物申したいと思います。

こういう展開だからこそ、昇格した三浦銀投手や新外国人のガゼルマン投手を投げさせてほしかったですよね。

連敗が続いていたので慎重になったのかもしれませんが、9月の連戦を考えると入江投手はフル稼働してもらわないといけないピッチャーですから。

入江投手もかなり登板数が増えてきていると思います。

三浦監督、ぜひご一考を。

明日の予告先発と展望など

スワローズもジャイアンツに勝ったため、ゲーム差は変わりません。

予告先発はベイスターズが濵口投手、ドラゴンズは勝野投手です。

ここ数試合は濵口投手の好投が光っています。

明日もきっと大丈夫でしょう。

投打が噛み合ったナイスゲームを期待しています。

それでは、また ✋

ヨコハマサイコー！

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