ソトがロッテへ!来シーズンは幕張でもチョースゴイホームランを打ってくれ

ソトがロッテへ!来シーズンは幕張でもチョースゴイホームランを打ってくれ

自由契約となっていたソト選手がロッテに移籍することが決まりました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d56ce89aa0affda5213477c5c1a8d592e1660afe

(12/14スポニチ)

2018年に衝撃のデビューを飾り、翌2019年と2年連続でホームラン王に輝いたソト選手。

来日から6年経ち、徐々にその輝きが失われつつある中で自由契約となり、ロッテが獲得を表明しました。

ソト選手の2023年成績

ソト選手の今シーズンの成績は以下のとおりです。

試合 109
打率 .234
打点 50
本塁打 14
OPS .731

来日以来、最低の成績に終わった2023年でしたが、時折見せてくれたホームランにファンは歓喜しました。

シーズン途中に骨折していたことが判明したものの、ケガを隠したままシーズンを戦っていたようです。

ソト選手の”あの打法”が見られなくなるのは残念

ソト選手といえば「あっち向いてホイ打法」ですよね?

説明しよう!

あっち向いてホイ打法とは、ソト選手の顔の向きと打球の方向が違うホームランを指した造語です。

確か、当時ソフトバンクの千賀投手から打ったホームランがいまだに忘れられません。

来日当初はセカンドや外野を守っていましたが、いつしかファーストに定着し華麗な守備を魅せてくれました。

守備の安定感は、ベイスターズのピンチを何度も助けてくれました。

ゴールデングラブ賞が獲れなかったのが不思議なくらいです。

来シーズンの助っ人外国人はどうなる?

先日、入団会見した佐々木千隼投手がロッテからDeNAへの移籍となったので、実質トレードみたいな感じがしています。

来シーズンは幕張でチョースゴイホームランがたくさん見られるのでしょうか。

実際、ロッテもファーストが固定されていたわけではないのでピンズドな補強だったのかもしれません。

そうなると、ベイスターズは来シーズン佐野選手がファーストになるのでしょうか?

それとも、新外国人がファーストを守るのでしょうか?

現状、新外国人の話題に上がっているのは、ピッチャーではクロウ投手とウィック投手、そしてレイエス選手です。

バウアー投手残留の目はまだ残っていますが、実際は難しいのかもしれません。

エスコバー投手もシカゴ・カブスとマイナー契約を結んでおり、投打ともに外国人の補強がありそうです。

今後は、外国人ガチャが当たることを楽しみにしています。

 

それでは、また🖐️

I☆YOKOHAMA

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