国営放送tvk主催ゲームで相川七瀬投手が中11日で登板!でも宮﨑選手が心配です
タイトルは少々ふざけさせていただきました。
本日は、国営放送tvkが主催するゲーム「3チャンネルナイター」でございます。
tvk熱烈LIVE!のテーマソングを歌う、相川七瀬さんが始球式を務めました。
実は、4月28日のジャイアンツ戦でも始球式を務めており、中11日の登板なったのです。
見事なピッチングだったと思います。
さて、今日の試合を振り返りましょう。
本日のスタメン
DeNA | 阪神 |
(右)神里 | (中)近本 |
(中)関根 | (二)中野 |
(一)佐野 | (右)森下 |
(二) 牧 | (一)大山 |
(三)宮﨑 | (左)井上 |
(左)筒香 | (三)佐藤 |
(捕)山本 | (捕)坂本 |
(遊)京田 | (遊)木浪 |
(投) 東 | (投)青柳 |
青柳投手専用機、神里選手が今シーズン初のスタメン起用となりました。
そして、石上選手に代わって森敬斗選手が1軍に昇格しています。
この2人の起用が吉と出るか、凶と出るかが注目ポイントです。
試合経過
先制したのはタイガースでした。
1回表、先頭の近本選手に出会い頭の一発が飛び出しました。
しかしその裏、青柳選手の制球が定まらず、関根選手から4者連続四死球でノーヒットながら1点を返したベイスターズ。
そして6回表に事故は起きてしまったのです。
まず、大山選手のタイムリーで勝ち越され、次の井上選手の打球がサード宮﨑選手の頭部に直撃してしまいました。
これがタイムリーヒットとなり、さらに1点を追加されてしまいました。
うずくまる宮﨑選手は、その後担架で運ばれ無念の離脱です。
三浦監督のコメントによると、頭部打撲という診断結果で意識はあるということで、まずはホッとしました。
宮﨑選手に代わり、ショートの京田選手がサード、森敬斗選手がショートに入りました。
その森敬斗選手から始まる6回裏、見事に右中間を破り俊足を飛ばして一気に3塁まで到達したのです。
さらに、筒香選手も右中間を破り、タイムリー3ベースとなりました。
2者連続の3ベースヒットって、結構レアですよね?
京田選手がしぶとくセンターへ打ち返し、筒香選手のホームに生還して同点に追いつきました。
その後はお互いに無得点のまま、9回表を迎えたのです。
ベイスターズのピッチャーは森原投手でしたが、途中出場のノイジー選手にタイムリーを打たれて勝ち越しを許してしまいました。
9回裏はゲラ投手に抑えられ、ゲームセットでございます。
試合結果
DeNA3−4阪神
(勝)岩崎2勝0敗5S(S)ゲラ0勝2敗6S
(負)森原0勝1敗7S
本塁打(阪)近本5号ソロ
DeNA2勝3敗1分
この試合の感想など
とにかく宮﨑選手が心配でなりませんが、病院には寄らず帰宅できたようで何よりです。
明日改めて病院に行って検査を受けると思われます。
本当に大事に至らなくて良かったです。
先発した東投手は8回を投げて3失点でしたが、初回の飛翔はさておき、内容はそれほど悪くはなかったと思います。
今季初ヒットも出ましたし、牽制でアウトを取る場面もありました。
タイガース打線が、東投手のファーストストライクを積極的に狙ってきましたね。
むしろ、制球に苦しんでいた青柳投手に対して、1点しか取れなかったのが悔やまれます。
さらに、6回の東選手、8回の山本選手が送りバントを決められなかったのが痛かったですね。
クリーンアップも不発に終わり、唯一打線がつながった6回以外はチャンスもありませんでした。
タイガース側のリリーフカーが一旦出てきてUターンする場面がありましたが、これは珍プレーでしょうかね。
森敬斗選手が、しっかり結果を残せたのが何よりうれしかったです。
明日の予告先発と展望など
明日は土曜日なのでデーゲームで行われます。
予告先発は、ベイスターズが中川颯投手、タイガースは伊藤将投手です。
中川颯投手、伊藤将投手共に4月24日以来の対戦となります。
9回に4点を失ったあの試合ですが、あまり思いだしたくはないですね。
明日の試合も、今日のような一進一退の攻防が観られるのでしょうか。
ところで、ハマスタでのデスターシャ!はいつ出るのでしょう?
明日の試合で出ることを楽しみにしています。
それでは、また🖐️
I☆YOKOHAMA
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