ベイスターズ5連勝！ジャクソン投手が6回1失点の好投でハマスタ初勝利

負けられない戦いはまだまだ続きます。

ベイスターズの試合も、残すところ25試合（9/5現在）となりました。

残り試合全部勝ったら、さすがに優勝できるでしょう。

とはいえ、まずは目の前の試合に全力で取り組むことが大事ですね。

それでは、試合を振り返りましょう。

試合結果

ベイスターズ6−1カープ

（勝）ジャクソン6勝7敗（負）アドゥワ6勝4敗

本塁打（ベ）宮﨑11号3ラン（1回裏）、梶原4号ソロ（2回裏）

対戦成績：ベイスターズ8勝、カープ13勝

この試合の熱き星たち

ジャクソン投手：6回1失点の好投でハマスタでは来日初勝利

宮﨑選手：11号3ランを含む3安打3打点の活躍で勝利に貢献

この試合に一喜一憂

初回から大量5得点を叩き出したのが最高のスタートとなりました。

ジャクソン投手、アドゥワ投手ともに立ち上がりに苦戦していましたが、打線の援護があったのはベイスターズでした。

梶原選手、蛯名選手の1・2番コンビで1点を取ったシーンは、ベイスターズの好調を象徴するような点の取り方だったと思います。

宮﨑選手の3ランは完璧な当たりでした。

梶原選手が理想的な1番バッターになりつつあります。

トリプル3も狙える逸材であるのは間違いありません。

この試合で苦言を呈するとすれば、挟殺プレーでの送球ミスです。

あのプレーによって1点を献上してしまっているので、無くさなければならないミスだと思います。

アウトを取るまで集中力を切らさないといった感じでしょうか。

「ミスは失点につながる」

改めて心に刻みつつ、今後の試合を戦ってほしいです。

ウィック投手が2イニング、伊勢投手が1イニングを無失点に抑えられたのも大きかったですね。

特にウィック投手は熱き思いをボールに込めたピッチングのように見えました。

とはいえ、ベイスターズはカープに連勝、中止を挟んで5連勝となりました。

ジャクソン投手もハマスタでようやく勝ててホッとしたことでしょう。

次の試合に向けて

予告先発は、ベイスターズがケイ投手、カープは床田投手となっています。

正直言って分が悪い組み合わせです。

しかし、今のベイスターズなら床田投手もしっかり攻略してくれるでしょう。

ケイ投手がどれだけやってくれるかにもかかっています。

打線は、初回から床田投手をノックアウトするつもりで戦っていきましょう。

それでは、また🖐️

Ｉ☆ＹＯＫＯＨＡＭＡ

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