激戦の幕切れは押し出しフォアボール！ベイスターズが勝ちきって6連勝

腹をくくると強くなる

開き直ると周りの空気が変わる

あきらめなければ必ず道は開ける

今のベイスターズは、こんな境地にいるのかもしれません。

カープとの3連戦、3戦目は劇的な幕切れとなりました。

まずは試合を振り返りましょう。

試合結果

ベイスターズ4x－3カープ（延長11回）

（勝）坂本1勝1敗（負）松本0勝1敗

本塁打　なし

対戦成績：ベイスターズ9勝、カープ13勝

この試合の熱き星たち

ケイ投手：勝ちはつかなかったものの7回途中1失点の好投

牧選手：延長11回、魂で打った同点タイムリーが勝利を呼び込む

伊藤選手：2度目の正直でサヨナラ押し出しフォアボールを選ぶ

この試合に一喜一憂

まず、床田投手から2点を取れたのが大きかったです。

ケイ投手は、スライダーが冴え渡っていましたね。

牧選手のエラーもありましたが、最後に同点タイムリーを打ってくれたのでチャラということにしましょう。

森原投手に残業（2イニング行かせた）は、さすがにやりすぎだと思いました。

結果的に抑えてくれたので良かったのですが、今後を考えると1イニングにしてほしかったです。

2−1で逃げ切りたいところでしたが、それをさせてくれないのが今シーズンのカープなんですよね。

ここまで小園選手にはやられすぎなので、早急に対策を練る必要があります。

牧選手の雄叫びは、今のベイスターズを象徴しているように見えました。

伊藤選手に2度のサヨナラチャンスが訪れたのは、そういう日だったということでしょう。

ベイスターズに勝ちへの執念が出てきたのが、今夜の勝利につながったのかもしれません。

本当に残り試合全部勝ってくれないかしら。

次の試合に向けて

明日は試合がなく、土曜日からジャイアンツとの2連戦です。

ジャイアンツは、井上投手、菅野投手で来ると予想しておきます。

対するベイスターズは、大貫投手、石田裕投手でしょうか。

ジャイアンツとの対戦成績も悪いのですが、それは今までの話です。

今のベイスターズは、まさにチーム一丸となっている気がします。

負けたらそこで終わりという気概で戦っているのでしょう。

ここまで来たら、優勝したい気持ちが強いチームが勝っていくと思います。

1つのミスも許されないくらい、冷静に、しかし心は熱く戦ってほしいです。

最後まで勝ち切りましょう！

それでは、また🖐️

オッケーアイシテルヨヨコハマ〜

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