痛恨のサヨナラ負け!ケガ人続出でベイスターズ投手陣は火の車
- 2024.09.07
- 試合結果
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朝晩はだいぶ暑さも緩んできた気がします。
ただし、ベイスターズは熱さをキープしたまま戦っていくしかありません。
ここから先は、1つのアウト、1つのプレーが勝敗、ついには順位にまで影響してきます。
今まで以上に、緊張感のある試合が続くのです。
大貫投手と林選手がケガによって離脱となりました。
先発ローテーションに影響が出るであろう、大貫投手の離脱はかなり痛いです。
それでは、首位ジャイアンツとの試合を振り返り、一喜一憂していきましょう。
試合結果
ベイスターズ2−3xジャイアンツ(延長12回)
(勝)横川2勝1敗(負)佐々木0勝1敗
本塁打(ジ)丸11号ソロ(6回裏)、オコエ2号ソロ(延長12回裏)
対戦成績:ベイスターズ6勝、ジャイアンツ13勝
この試合に一喜一憂
ベイスターズが2度先行しましたが、ジャイアンツが追いつき、最後はオコエ選手の一発でサヨナラ負け。
この試合で先発した石田裕投手は、立ち上がりからジャイアンツ打線に攻め立てられピンチが続きました。
3回途中で降板となりましたが、大量失点を防ぐためには当然の交代だったと思います。
中川颯投手は、ピンチを凌いだ上に、4回裏には3者連続三振に打ち取るなど完璧な内容でした。
この内容であれば、もう少し長く投げさせても良かったのかなと思いました。
5回は山﨑投手、6回は伊勢投手がマウンドに上がりましたが、両者ともピリッとしない投球内容でした。
佐野選手の勝ち越しタイムリーは、技ありの一打でした。
セカンドランナーの梶原選手も快足を飛ばして見事にホームインしてくれました。
9回裏は、柴田選手の送球エラーがきっかけで同点に追いつかれてしまいました。
1点差で逃げ切りを図りたかった、ベイスターズベンチの思惑通りにはいきませんでした。
今シーズン、何度も見たシーンですね。
クリーンアップの2人を交代させるのは、かなりリスクが高い選択です。
延長を見据えるのなら、交代しないのが一番でしょう。
筒香選手、蛯名選手の出番がなかったのが残念でなりません。
森原投手が2イニング投げましたが、明日の試合は登板するのでしょうか。
佐々木投手は、パリーグ時代にオコエ選手との相性が悪かったようです。
その辺のデータは、ベイスターズベンチにはなかったでしょうか。
リードを守りきれず、試合後半に逆転される、今シーズンのベイスターズを象徴するような痛い敗戦となりました。
明日の試合に向けて
首位ジャイアンツに6勝13敗と大きく負け越しているベイスターズ。
残り試合は全部勝たないといけません。
予告先発は、ベイスターズが吉野投手、ジャイアンツはメンデス投手となっています。
吉野投手は、前回8月23日のヤクルト戦でプロ初勝利をあげました。
ジャイアンツとは7月13日に対戦していますが、5回2失点で敗戦投手となっています。
その時のリベンジを果たしてほしいものです。
メンデス投手は、4月3日の中日戦以来の1軍登板となります。
久々の1軍でどのようなピッチングをするのでしょうか。
誰が相手ででも、ベイスターズは勝つしかありません。
連勝は6でストップしましたが、明日から連勝していくだけです。
ベイスターズの監督、コーチ、選手に改めて問います。
勝ち切る覚悟はありますか?
それでは、また🖐️
I☆YOKOHAMA
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