吉野投手が2勝目、オースティン選手と牧選手が猛打賞でベイスターズ快勝!
- 2024.09.08
- 試合結果
- #タイラー・オースティン, #吉野光樹, #東京ドーム, #横浜DeNAベイスターズ, #牧秀悟, #読売ジャイアンツ
プロ野球の良いところは、前日に悔しい負け方をしても翌日にまた試合があるところです。
つまり、一晩寝れば気持ちを切り替えられるということですね。
みなさんもしっかり寝て、翌日の試合に備えましょう。
ということで、今日の試合を振り返りつつ一喜一憂していきます。
試合結果
ベイスターズ8−0ジャイアンツ
(勝)吉野2勝1敗(負)メンデス0勝2敗
本塁打 なし
対戦成績:ベイスターズ7勝、ジャイアンツ13勝
この試合の熱き星たち
吉野投手:6回無失点の好投で今シーズン2勝目
オースティン選手:先制のタイムリー2ベースを含む3安打2打点の活躍
牧選手:3安打3打点で同級生の吉野投手を援護、初回のスポーツマンシップも高評価
この試合に一喜一憂
吉野投手がやってくれました!
ケガで離脱した大貫投手に代わって先発マウンドに上がりました。
結果は、6回93球を投げて無失点。
ストレートの走り、落差のあるフォークボールの組み合わせが良かったです。
初回のピンチで岡本選手、大城選手を連続三振できたことが自信につながったと思います。
前日の試合でリリーフを注ぎ込んでいたので、今日の好投はブルペンを助ける意味でも大きかったです。
山﨑投手、伊勢投手あたりに食事でもご馳走してもらうのはいかがでしょう。
その後も、坂本投手、ウィック投手、森唯斗投手とつなぎ無失点リレーとなりました。
打線は、オースティン選手、牧選手がともに3安打猛打賞。
初回に相手の送球ミスが重なり、難なく先制できたのが大きかったです。
牧選手がセカンドに滑り込んだ時、吉川選手と交錯してしまいましたが大事に至らなくて良かったです。
牧選手の吉川選手を気遣う姿も、さすがスポーツマンだなぁと思いました。
序盤の5得点で試合を有利に進められ、9回にとどめの3点をあげて快勝となりました。
ベイスターズは貯金3となり、首位ジャイアンツとのゲーム差は4.5です。
まだだ!まだ終わらんよ
次の試合に向けて
明日は月曜日で試合がありません。
日曜日に勝てたので、ファンのみなさんも晴れやかに月曜日を迎えられるでしょう。
横浜の天気は雨模様ですが。
火曜日から甲子園でタイガースとの3連戦が予定されています。
3位、4位の直接対決です。
ゲーム差は2です。
つまり、何がなんでも3タテしなければなりません。
3連戦の先発は、東投手、ジャクソン投手、ケイ投手の3人でタイガースに挑むことになりそうです。
オースティン選手を中心に、打線はよく打っています。
ただ、2番センターと8番ショートが日替わり状態です。
何とか、ポジション争いで一歩抜きん出る選手が出てきてほしいと思います。
絶対に甲子園でタイガースを3タテしましょう!
それでは、また🖐️
I☆YOKOHAMA
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