5/1 vs ヤクルト8回戦 雷雨による38分間の中断は「恵みの雨」になった?
- 2021.05.01
- 横浜DeNAベイスターズ 試合結果
- #東京ヤクルトスワローズ, #横浜DeNAベイスターズ, #横浜スタジアム

今日から5月でございます。
私も新しい環境に身を置いてから2ヶ月が経ちました。
とにかく順応することに四苦八苦し、脳内のハードディスクは早くもパンク寸前です。
自分が選んだ新しい道、やるしかありません。
ベイスターズも5月から猛反撃をしていかなければなりません。
毎年、4月はあまりチーム状況が良くないのは皆さんもご存知のことでしょう。
しかし、今年はあまりにも悪すぎますよね。
前置きはこの辺にして、今日の試合を振り返りましょう。
本日のスタメン
(先攻:ヤクルト)
8塩見、2中村、4山田哲、3村上、5オスナ、7青木、9サンタナ、6西浦、1高梨
(後攻:DeNA)
8桑原、6大和、9オースティン、7佐野、4牧、5宮﨑、3ソト、2戸柱、1中川
試合結果
ヤクルト 002 000 000|2 H3 E3
DeNA 100 102 60X|10 H11 E1
(勝)エスコバー1勝0敗 (負)高梨2勝1敗
本塁打(De)オースティン4号ソロ
\横浜優勝/
本日の一首
ハマスタで 27日 待ったけど こんな試合を もっと観たいぞ
4月4日以来となるホームハマスタでの勝利
これまでハマスタに足繁く通っていたファンの皆さんも、さぞ報われたことでしょう。
この試合の投手陣に一喜一憂
今日先発の中川ですが、4月27日の広島戦ではリリーフとして登板し、2イニングをパーフェクトに抑えました。
初回からランナーを出しながらも、味方の守備に助けられて2イニングを0に抑え、幸先の良いスタートを切りました。
中村のタイムリーで2失点した後、山田哲、村上に連続フォアボールを与えたところで、中川は無念の降板となりました。
中川の後を継いだ国吉が、2アウト満塁の場面で、オスナをカットボールでショートゴロに打ち取り、わずか1球でピンチを凌ぎました。
途中、雨により38分の試合中断もありましたが、再開するまでの間も緊張の糸を切らしませんでした。
回を跨いでの4者連続三振を含む、2回1/3をパーフェクトに抑えました。
まさに宝石のような国吉
その後は、エスコバー、砂田、シャッケルフォード、最後は三上と繋いで、ヤクルト打線をシャットアウトでございました。
この試合の野手陣に一喜一憂
オースティンは完全に調子が戻りましたね。
これからもっとホームランを量産してくれるでしょう。
昨日の熱盛だった大和は、今日も素晴らしい守備を魅せてくれました。
3回表の場面ですが、塩見の打球を大和が逆シングルでキャッチし、1塁への送球が逸れてしまいました。
大和の悪送球ということになりましたが、そこはソトがベースを外してでも前で止めないといけないプレーだったと思います。
その後雨が強くなり、38分間の中断からベイスターズに流れが来ましたね。
ヤクルトの守備もだいぶアレでしたが、とにかく打線が繋がりました。
ノーアウト満塁が2アウトになった時は、最悪の事態(得点が入らない)が頭をよぎりました。
倉本が本当によく打ってくれたと思います。
これまで2戦2敗とカモられていた高梨を攻略できましたし、今シーズンのヤクルト戦初勝利でございます。
明日もこの調子でよろしくお願いしますよ。
それでは、また✋
I☆YOKOHAMA
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