【悲報】ソト、オースティン共に開幕間に合わず、今年も外国人問題が勃発
- 2022.03.21
- 選手情報
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まずは、こちらをご覧ください。
https://news.yahoo.co.jp/articles/edc395ffe2f68541a091967560343a73d9b676fd
(3/21スポニチアネックス)
2人とも患部の張りを感じていたということですが、オープン戦を6試合欠場して様子を見ていましたが、結局治ることはなかったようです。
様子を見るくらいなら、しっかり治した方が良かったと言いたいですが、アフターフェスティバルですよね。
関根が1軍に昇格したようです。
ソトとオースティンが2年連続で開幕戦にいないというのは、チームにとってマイナスでしかありません。
ただ、言い方を変えれば、関根、細川、楠本、そして知野にとっては、これ以上ないチャンスがめぐってきました。
オープン戦では結果を残していた選手たちです。
このチャンスは、絶対に手放してはなりません。
オープン戦でバッティング好調だった楠本は、クリーンアップに名を連ねるかもしれませんね。
ピッチャーでは、今永と平良が離脱しており、先発の数もギリギリです。
例えていうなら、将棋でいうところの「飛車角抜き」、チームの戦力ダウンであることは否めません。
ということで、開幕戦のスタメンおよび開幕ローテーション投手を予想してみます。
3/25開幕戦スターティングメンバーと個人成績
1番 CF桑原 打率.163(43-7)、本塁打1、打点1、盗塁0
2番 SS柴田 打率.353(34-12)、本塁打1、打点2、盗塁1
3番 RF楠本 打率.464(28-13)、本塁打1、打点4、盗塁0
4番 2B牧 打率.395(43-17)、本塁打0、打点9、盗塁0
5番 3B宮﨑 打率.424(33-14)、本塁打0、打点8、盗塁0
6番 LF佐野 打率.267(15-4)、本塁打0、打点0、盗塁0
7番 1B知野 打率.289(45-13)、本塁打0、打点3、盗塁1
8番 C戸柱 打率.400(20-8)、本塁打0、打点3、盗塁0
開幕予想ローテーションと個人成績
開幕投手 東 3試合、投球回13.2、1勝0敗、防御率0.66、被安打10、奪三振11、四死球3、失点1、自責点1
2戦目 大貫 4試合、投球回20、1勝0敗、防御率1.35、被安打13、奪三振18、四死球2、失点4、自責点3
3戦目 坂本 3試合、投球回11、1勝0敗、防御率0.00、被安打6 、奪三振10、四死球4、失点0、自責点0
4戦目 ロメロ 3試合、投球回10、2勝0敗、防御率3.60、被安打9 、奪三振12、四死球7、失点4、自責点4
5戦目 石田 2試合、投球回8、2勝0敗、防御率1.13、被安打5 、奪三振5 、四死球3、失点1、自責点1
6戦目 濵口 3試合、投球回10、2勝0敗、防御率0.00、被安打8 、奪三振9 、四死球9、失点0、自責点0
無難な予想になりましたが、こんな感じになりました。
オープン戦チーム成績
9勝5敗2分で12球団中3位
得点61(3位)、失点45(4位)、本塁打9(6位)、盗塁11(5位タイ)、打率.273(1位)、防御率2.57(5位)、失策13(11位)
先発陣は上記の6人とも問題ないと思います。
問題はリリーフ陣ですよね。
特に、エスコバーの不調が気がかりでなりません。
オープン戦成績:7試合、投球回5.2、0勝2敗、防御率17.47、被安打13、奪三振5、四死球4、失点12、自責点11
ここで、唐突ですが本日行われた春季教育リーグの試合を振り返ります。
日本ハムの鎌ヶ谷開幕戦になります。
DeNA 001 000 012 |4 H9E2
日本ハム 000 000 203x|5 H6E0
この試合では、ロメロが先発で登板しました。
6回80球、被安打3、奪三振4、四死球3、失点0と上々のピッチングだったと思います。
蝦名の2号ソロ、勝又が代打で登場し、2試合連続となる2ランホームランで4−2と一旦は逆転したのですが、最終回に悪夢が待っておりました。
1アウト1,2塁でサード小深田が痛恨のトンネルで4−3と1点差に追い上げられ、樋口の2点タイムリー2ベースでまさかの逆転サヨナラ負けを喫しました。
オープン戦でも感じていたことですが
ベイスターズ、エラー多くね?
この試合でも、7回にセカンド伊藤裕の送球エラーで2点を与えてしまいました。
こういうところをキッチリやらないと、開幕してからも余計な失点を増やすことになることでしょう。
2番手で登板したピープルズも出来自体は悪かったですね。
3回途中、51球を投じて被安打3、四死球3、失点5という内容でした。
これでは、1軍には上がれませんよね。
クリスキーも開幕には間に合わないのでしょう。
外国人では、唯一ロメロが開幕1軍にいるのがせめてもの救いですが、非常事態なのは変わりありません。
去年の開幕が頭をよぎってしまうのは仕方のないことだと思います。
ただ、去年とは違うんだと思うことにします。
先ほど、リリーフ陣が...と書きましたが、クローザー争いをしている山﨑と三嶋が共にオープン戦で点を許していません。
砂田、三上、田中健もオープン戦では結果を残しております。
そんなに悲観することもないのかなと思っています。
みなさんはどのようにお考えでしょうか?
それでは、また✋
I☆YOKOHAMA
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