4/22-24 vs 広島　開幕から６連敗、浮上のきっかけはいまだ掴めず

どうすれば広島に勝てるんでしょうね。

誰か教えてください。

さて、マツダスタジアムで行われた広島との３連戦を振り返ってみましょう。

4/22●DeNA１−６広島◯

（勝）大瀬良３勝０敗　（負）ピープルズ０勝２敗

本塁打　なし

この試合を詠む

初回から　４点取られ　離脱して　最後に出たね　ちょっと反撃

この試合に一喜一憂

先発したピープルズが、初回から４失点した挙句、脚を負傷して退場となってしまいました。

２番手で緊急登板した宮國が３イニングを０に抑えてくれたことが、この試合唯一の救いだったと思います。

ベイスターズ投手陣全体に言えることなんですが、三振取るかフォアボールを与えるか、どちらに転ぶか分からないピッチャーが多すぎますね。

この試合後、ピープルズとクリスキーがファーム降格となりました。

打線は、最終回に大瀬良から１点を取るのが精一杯って感じでした。

相手のエラーもあったので、なんとか点にこぎつけたいところでしたね。

６回表はソトになんとかしてほしかったのですが…..

はい、次の試合に期待しましょう。

4/23●DeNA０−６広島◯

（勝）森下３勝１敗　（負）上茶谷２勝１敗

本塁打（広）堂林１号２ラン

この試合を詠む

大瀬良と　森下相手じゃ　点取れぬ　なんとかしなきゃ　ズルズルいくよ

この試合に一喜一憂

ここまで好投していた上茶谷でも広島相手には通用しませんでした。

堂林とは、どうやら相性が良くなかったようです。

過去の対戦成績はどうだったのかは調べていませんが、おそらくその辺をふまえての１番堂林だったのかもしれません。

打線は森下から点が取れず、３人の投手で完封リレーを喫してしまいました。

８安打したくらいですから、チャンスがなかったわけではありません。

俗にいう「あと一本が出ない」という場面は何度かありましたからね。

広島相手に歯が立たないというか、ベイスターズが自滅しているというか、どっちもどっちですね。

この試合から三上、平田が１軍に戻ってきました。

可もなく不可もなくといった感じで、とりあえず無失点には抑えてくれました。

今後、ベイスターズのピンチで登場することがあると思います。

4/24●DeNA４−５x広島○（延長10回サヨナラ）

（勝）塹江２勝０敗　（負）三嶋１勝１敗１Ｓ

本塁打（De）大田２号２ラン、牧４号ソロ（広）西川２号ソロ

この試合を詠む

マキムラン　誰もが勝ったと　思いきや　三嶋でダメなら　どうしようもない

この試合に一喜一憂

大田の２ランで先制し、幸先良く試合の主導権を握ったのですが、６回裏に牧のエラーから２失点し、大貫の勝ちも消えてしまいました。

６回表は、ソトがなんとかタイムリーを打ってほしい場面でしたが、１点しか取れなかったのが悔やまれます。

しかし、その借りを返すかのような10回表の牧のホームランで勝ち越し、これでほぼ勝ちは見えた！と誰もが思ったことでしょう。

しかし…..

三嶋がまさかの大乱調、ストライクが入る気がしませんでした。

最後は犠牲フライでゲームセットとなり、対広島６連敗でございます。

この３連戦を振り返る

大瀬良、森下にまたしてもやられてしまいました。

点差は違えども、開幕３連戦を観ているかのような結果になってしまいましたね。

３戦目だけは、何がなんでも勝たなければいけませんでした。

打線はヒットが打てているのですが、タイムリーが出ていません。

これは今までもそうですが、チャンスを棒に振っているとしか思えません。。

リリーフは、砂田と山﨑の復帰を待つしかないのでしょうか。

ただ、エスコバーの調子も戻ってきましたし、三上、平田の復帰で体制は整ってきたと思います。

打線も、桑原の復帰が秒読み状態であり、試合の流れを変えてくれることを期待してます。

宮﨑が結局、ケガで離脱となりましたが、判断が遅いですよね。

火曜日からホームで読売３連戦

前回は沖縄で連敗を喫した相手であり、広島同様に今季まだ勝てていない相手です。

おそらく、ベイスターズはロメロ、東、坂本で行くと予想されます。

沖縄のリベンジをハマスタで果たしてもらいたいと思います。

先述しましたが、桑原と柴田が合流すると思われます。

きっと、ベイスターズの勝利に一役買ってくれることでしょう。

それでは、また✋

Ｉ☆ＹＯＫＯＨＡＭＡ

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