野球の神様に愛された度会選手の劇的3ランで開幕戦白星スタート!

野球の神様に愛された度会選手の劇的3ランで開幕戦白星スタート!

全国1億人(推定)のプロ野球ファンの皆様

2024年シーズン、明けましておめでとうございます

今シーズンも変わらず、横浜DeNAベイスターズに一喜一憂します!

よろしくお願いします。

布袋寅泰さんによる「勇者の遺伝子」そして国歌独奏から始まりました。

さっそく、本日の試合を振り返りましょう。

両チームのスタメン

オープン戦を踏まえた結果、開幕スタメンはこのようになりました。

DeNA 広島
(右)度会 (二)菊池
(一)オースティン (中)上本
(左)佐野 (遊)小園
(二) 牧 (左)堂林
(三)宮﨑 (捕)坂倉
(中)梶原 (三)レイノルズ
(捕)山本 (右)田村
(遊)石上 (一)シャイナー
(投) 東 (投)九里

度会選手、石上選手と、ルーキー2人が開幕スタメンに入りました。

そして、オープン戦好調だった梶原選手も開幕スタメンの座を射止めています。

おそらく、カープの先発である九里投手との相性を考えた結果だと思われます。

試合経過および試合結果

先制したのはカープでした。

3回表、1アウト後に菊池選手からの5連打で2点をあげ、レイノルズ選手の犠牲フライで追加点。

試合序盤で劣勢に立たされたベイスターズでした。

しかしその裏、山本選手、石上選手の連続ヒットでチャンスを作り、度会選手が初球を捉えライトスタンドへ!

劇的な3ランホームランで3−3の同点に追いつきました。

そして8回裏、1アウト満塁から「代打の切り札」大和選手がライトへの犠牲フライで4−3と勝ち越しました。

9回は森原投手が締めてゲームセット!

ベイスターズが4−3と逆転勝ちで開幕戦を白星で飾りました。

この試合の感想など

ベイスターズ先発の東投手が、ここまでカープ打線に打ち込まれるとは思いませんでした。

おそらく、東投手についてかなり研究したのでしょう。

かなり早いカウントから打ちにきていたのが印象的でした。

試合序盤で3点取られたときは、負ける可能性を払拭できませんでした。

その可能性を打ち破ったのが、ルーキーの度会選手でしたね。

球団として64年ぶりの新人によるホームランだったそうです。

今から64年前、1960年は大洋ホエールズが優勝しました。

偶然とは思えませんね。

今日の試合は、ポロリから始まり、3ランで同点に追いつくなど、度会選手のための試合だったのかもしれません。

控えめに言って「最高でぇす!

野球の神様に愛されている選手なんだと思います。

他にも、佐野選手のファインプレーが東投手を救い、ウェンデルケン投手が無双し、誰もが山﨑投手と思ったクローザーを森原投手がきっちり務めるなど、見どころ満載でした。

三浦監督も、選手時代から続いた負の呪縛からようやく解放されましたね。

そんな三浦監督に一言だけ物申したいです。

8回裏、なぜオースティン選手に対して西巻選手を代走に出さなかったのでしょうか?

これ以上は何も言わないでおきます。

 

ついに、2024年シーズンが始まりました。

度会選手が最高のデビューを飾り、白星スタートを切ったベイスターズ。

明日は平良投手が先発です。

また明日も一喜一憂したいと思います。

 

それでは、また🖐️

I☆YOKOHAMA

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今シーズンもたくさんの応援、よろしくお願いします。